マンチェスター・ユナイテッドで輝きを失うチリ代表FWアレクシス・サンチェス(29)。来年1月の移籍を希望しているとみられるが、それを実現させる場合、現在のラグジュアリーな生活を捨てる覚悟が必要だという。

サンチェスは、今年1月にアーセナルから鳴り物入りでユナイテッド入り。だが、ジョゼ・モウリーニョ監督の下で出場機会に恵まれない日々が続いていることから、来年1月のパリ・サンジェルマン(PSG)行きを望んでいるとみられる。

▽だが、イギリスデイリー・メール』によれば、現在のサンチェスが退団を望んでも、推定週給50万ポンド(約7100万円)の個人条件がネックに。有数の資金力を有するPSGであっても減俸を受け入れない限り、獲得に動く可能性は低い模様だ。

サムネイル画像