■お札まみれの青柳翔、鋭い目つきの町田啓太、夜を徘徊する鈴木伸之!

【画像】“因果応報”エンターテイメントに期待が高まる場面写真

劇団EXILEの全メンバーが総出演、疾走感溢れるSABU監督の最新作、“因果応報エンターテイメントムービー『jam』が12月1日から新宿バルト9ほかにて全国公開。このたび、キービジュアルが解禁された。
本作は、EXILE HIROプロデュースによる完全オリジナル新作映画プロジェクト。先日本作の歌唱シーンが解禁され、衝撃のクオリティが話題を呼んだ青柳翔、現在放映中のTVドラマ『中学聖日記』(TBS系/毎週火曜22時)で、“あのイケメンは誰だ!”と再注目を浴びる町田啓太、『あなたのことはそれほど』(2017年)の鈴木伸之らが主演を果たす。

今回解禁となるキービジュアルでは、“この愛は天国か地獄か”というキャッチコピーが踊り、ひと筋縄ではいかない運命“因果応報”に翻弄される人々を描く本作のテーマを表現。

また、今回は主演3人の場面写真もあわせて解禁! 熱狂的ファンから送られた“お札レイ”を下げる青柳翔演じる横山田ヒロシ、緩急の表情で表現の幅を感じさせる町田啓太演じるタケル、そしてクールに鋭い視線で夜を徘徊する鈴木伸之演じるテツオ。それぞれの表情に注目だ。

映画情報
『jam』
2018年12月1日(土)より新宿バルト9ほか全国公開
エグゼクティブプロデューサー:EXILE HIRO
監督・脚本:SABU
出演:青柳翔、町田啓太、鈴木伸之、秋山真太郎、八木将康、小澤雄太、小野塚勇人、佐藤寛太、野替愁平、筒井真理子
配給:LDH PICTURES
(C)2018「jam」製作委員会

【STORY】
主人公は3人。場末のアイドル演歌歌手・ヒロシ(青柳翔)は、熱烈なファンに支えられ舞台では華やかに輝きながらも、いつも心に空虚感を抱えている。ある日のコンサート終わり、ファンのひとり・雅子(筒井真理子)に付きまとわれ、そのまま彼女の暴挙に巻き込まれ、彼女の自宅に監禁されてしまう。

一方、大切な彼女が瀕死の重傷を負ってしまい、毎日彼女の意識回復だけを望むタケル町田啓太)。彼は、“善いこと”貯金をすれば、彼女の意識が戻るのではないかと信じ、毎日を必死に生きている。

そして、刑期を終え、刑務所からシャバに戻ったテツオ(鈴木伸之)。自分を刑務所送りにしたやくざに復讐を仕掛けるために、やくざ事務所に単身殴り込みをかける。

3人のストーリーが、同時間&同じ街で交差し絡み合いながら、それぞれの人生の“因果応報”が巡り巡って行くのだった……。

『jam』作品サイト
https://ldhpictures.co.jp/movie/jam/
(M-ON! MUSIC NEWS)
掲載:M-ON! Press