普段から何気なく言っている口癖を変えてみるだけでも、多少は行動に影響が出たりもするもの。
なので、恋愛をあまり良くない方向に向かわせてしまうような言葉は、口にしないように心がけた方がいいでしょう。
そこで今回は、なかなか恋をつかめない女子が「言いがちな口癖」を紹介します。
「出会いがない」「出会いがない」とか「いい男が現れないかな」なんて言っているばかりで、なかなか自ら行動は起こさない。
これは恋をつかむことができない女性に、最も多く見られる特徴とも言えるかもしれません。
ただ待ち続けていて、いきなり素敵な男性にめぐり会えるなどということは、そうそう起こることはない奇跡です。
「出会いがない」と嘆くのではなく、「出会いを見つけよう」と前向きに気持ちを切り替えるだけでも行動は変わってくるでしょうし、男性に与える印象も良くなるはずですよ。
「ひとりの方が楽しい」彼氏がいない期間が長くなってくると、ひとりでいる方が自由に過ごせるので楽だったり楽しく感じたりするようにもなりがち。
でも、そこにどっぷりと浸かってしまうと、抜け出すことがどんどん難しくもなっていくでしょう。
また、「ひとりの方が楽しい」とよく口にしている女性のことは、「断られるだろう」と感じて男性も誘ったり口説いたりすることができません。
ひとりの時間を楽しむのはとてもいいことですが、恋愛を拒絶しているかのような誤解を与える発言には気をつけるべきですよ。
「ろくな男がいない」「ろくな男がいない」とか「いい男がいない」などと、彼氏ができないことを人のせいにばかりする。
こういった女性は、自分を改善しようという考えが一切ないので、そのままでは現状を変えることもなかなかできないはず。
しかも、男性を見下しているような発言をしたら、男性から敬遠されるのは当然のことなので、さらに悪循環に陥ってしまうでしょう。
「だから男ってさ」とか「結局男なんて」といったひと言も、男性に聞かれたら恋愛対象から外されることになる可能性大ですよ。
「イケメンじゃなきゃ嫌」「イケメンな彼氏がほしい」というのは、多くの女性が持つ願望でもあるでしょう。
でも、「イケメンじゃなきゃ嫌」と大っぴらに公言したりすると、男性は近づいてきてくれなくなるかも。
「ルックスで男を選ぶんだな」とあまり良くない印象を持たれたり、「俺はイケメンじゃないから無理だな」なんて諦めさせてしまう可能性だってあります。
軽い冗談で言っているつもりでも、「イケメン好き」というイメージがつきすぎると、恋愛においてはマイナスに働く要素も大きいですからね。
おわりに今回挙げたような口癖を言っている女性は、自ら恋愛を遠ざけてしまっている可能性も高いです。
男性からも敬遠されやすかったりもするので、意識して口にしないようにするべきですよ。
(山田周平/ライター)
(愛カツ編集部)
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