滝沢秀明が主演を務める来年1月スタートドラマ『連続ドラマW 孤高のメス』(WOWOW/毎週日曜22時)のフルキャストが発表され、仲村トオル、工藤阿須加、山本美月らが出演することが発表された。

【写真】浴衣姿が似合う山本美月

 本作は、現役の医師・大鐘稔彦氏による『孤高のメス』シリーズドラマ化。6000以上の手術を手掛け、現在は淡路島の診療所で地域医療と向き合っている大鐘氏の実体験を元に描かれた原作は、シリーズ累計160万部を突破し、2010年には映画化されている。

 臓器移植がタブー視されていた1980年代後半、医療先進国アメリカで研鑽(けんさん)を積んだ外科医・当麻鉄彦が、地方の民間病院に赴任してくる。「地方でも大学病院と同じレベルの治療が受けられるべき」という信念のもと、当麻はあらゆる難手術に挑み、目の前の患者たちの命を救っていくが、日本初の臓器移植手術を前に、権力絶対主義と古い慣習に塗り固められた医療体制がその行く手を阻もうとする。

 このたび豪華共演陣が解禁。滝沢演じる主人公・当麻が働く甦生記念病院に医師を派遣している近江大学医学部の外科助教授・実川剛役に仲村、近江大から派遣されている外科医・青木隆三役に工藤、当麻と共に働く看護師の大川翔子に山本をキャスティング。さらに、甦生記念病院がある湖水町の町長・大川松男を長塚京三、当麻が勤める病院の院長であり、当麻の良き理解者でもある島田光治役を石丸幹二を演じる。ほかにも宮川一朗太、キムラ緑子、利重剛、三浦誠己、近藤公園、六平直政、本田博太郎ら実力派の面々が顔をそろえている。

 ドラマの背景について、仲村は「1984年に父を亡くした時にいくつかの、その時代ならではの医療の事情、その為に存在する壁を強く強く感じました。1989年の日本の医学界を舞台に描かれるこの『孤高のメス』は自分にとって全く他人事ではありません」とコメント

 工藤は自身の役柄について「青木という役は、今回のドラマで1番成長しているのがわかる役だと思います。医療のしがらみの中、葛藤や新しい発見、素直な気持ちを感じれるので演じていて自分自身が会話をしているかの様な感覚です」と話し、山本は本作への出演について「はじめて連続ドラマレギュラー出演をさせていただいた役がオペ看でした。今回またオペ看の役に挑戦をさせて頂けることになったので、前回よりも成長していたいです」と意気込みを語った。

 今回WEB解禁された特報映像には、滝沢自身初となる白衣姿が収められている。

 『連続ドラマW 孤高のメス』は、WOWOWライムにて2019年1月13日より毎週日曜22時放送。

『連続ドラマW 孤高のメス』出演キャスト(C)WOWOW