BENIの連続配信リリース第5弾楽曲「Last Love Letter」が、本日10月31日から配信開始となり、三部作ミュージックビデオ『CHASIN‘ the film』の最終章として「Last Love Letter」のミュージックビデオも公開された。

「Last Love Letter」はBENIが得意とするバラード愛する人への最後の手紙をイメージしたこの楽曲は、別れというシーンの中で湧き上がる不安ややるせない気持ち、過去の美しい想い出のフラッシュバックなど、様々な心の描写を美しいメロディーに乗せて書き上げられた。

また楽曲配信と同時に公開された三部作ミュージックビデオ『CHASIN’ the film』の最終章となる「Last Love Letter」は、第2弾「PULLBACK」の続きからスタートし、恋人役のKANDYTOWNのIOが引き続き出演している。内容は「Last Love Letter」の歌詞を踏襲しつつも、三部作の繋がりを意識した作品となっている。衝撃のラストシーンまで、2人の熱のこもった演技はまるで映画のような、ショートムービー的なミュージックビデオとなっている。

そしてこの「Last Love Letter」の情報公開に合わせて、11月28日にリリースされる2年振りのオリジナルアルバム『CINEMATIC』のジャケット写真も公開。収録楽曲、ミュージックビデオ、BENIのライフスタイルに至るまで、一貫して掲げてきた“Life is a movie”というコンセプトに基づき制作されたものだという。

■BENI 「Last Love Letter」 コメント
「Last Love Letter」は愛する人への最後の手紙を書くとしたら?というテーマから生まれた楽曲で、言葉じゃ伝えきれない笑顔や涙、想い出を手探りで文字にしていく姿が想像できるような歌い方を心がけて作りました。そして3部作のミュージックビデオ「CHASIN’ the film」の第3弾で最終章となるこの曲は、そのモチーフである“愛する人への最後の手紙”の意味がミュージックビデオの中でどのように表現されているのか、歌詞とともに情景を想像しながら見てもらえると一層楽しめると思います。


 

 

 

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