11 月1日(木)発売『家庭画報12月号』は、「今、“価値ある”ジュエリーとは」と題し、“使用価値”と“交換価値”の観点より、専門家たちが推薦するジュエリーの選び方を伝授します。また、「オリジナリティで豊かさを届ける“贈り物”新スタイル」では「お誂え」と「美味」をテーマに、年末お世話になった方々へ気持ちを届ける贈り物を提案します。

『家庭画報12月号』より

●宝石・宝飾のプロフェッショナルがアドバイス 今、“価値ある”ジュエリーとは
★「使用価値」と「交換価値」

真の意味での“価値ある”ジュエリーとは、使用価値があって、それをほかのものと交換したいときに、交換できる、つまり適正な価格で売れるもの(=交換価値)といえるでしょう。ジュエリーは使ったからといって摩耗したり壊れたりはしません。しかしながら、すべてのジュエリーが交換価値を持つものではないことは、ご存じのとおりです。この特集では、使用価値があり、同時に交換価値もあるジュエリーとはどういうものなのかを、実例とともにまとめてみました。(宝石・宝飾史研究家 山口 遼)


1. 資産性を重視するなら“石”を吟味  
「交換価値」が高いのは限られた石 四大貴石の大粒リングをおすすめします
(ジュエリーアドバイザー・原田信之)
2.渾身の“デザイン”にこそ価値が宿る  
作り手の美への思いがこもったジュエリーこそ「使用価値」と「交換価値」の両方を持つ
(宝飾史研究の専門家・山口遼)
『家庭画報12月号』より
『家庭画報12月号』より

オリジナリティで豊かさを届ける「贈り物」新スタイル

世界でも稀に見る濃(こま)やかな贈り物文化が育まれ、現代もなお受け継がれている日本。贈り物が大切なかたを思う気持ちの表れであることは変わりませんが、時代とともに贈るアイテムやスタイルには新しい潮流が。これから注目したい、新たな贈り物のスタイルをご紹介します。
  • 第1章 着想とセンスで心に響くギフトスタイル センスが光る“お誂え”
  • 第2章 6人のおいしいもの好きがすすめる “私流”美味を贈る
『家庭画報12月号』より
バチカンローマを訪ねて愛と祈りのクリスマス
12月になると、サン・ピエトロ広場にクリスマスツリーが輝き、信徒のみならず、世界中から訪れる人々を魅了します。カトリック教会の総本山、バチカン。世界最高峰の芸術品群がそれぞれに宿す本来の光を放つなか愛と祈りに満ちたクリスマスが、始まります。


(詳しくは『家庭画報12月号』にて)
 

『家庭画報 12月号』
特別定価/1,300円(税込)
『家庭画報 12月号 プレミアムライト版』
定価/1,200円(税込)
発行/世界文化社
http://www.kateigaho.com/

オリジナリティで豊かさを届ける
「贈り物」新スタイル

バチカンローマを訪ねて
愛と祈りのクリスマス

11月24日「和食の日」に寄せて――
村田吉弘の家族で楽しむ和食

残したいことば、未来につなぐことば
●日本の色・師走/柳 崇
歌川広重の画賛/小林 忠
十二月の禅語/養老孟司
●心を伝える絵手紙/小池邦夫

『家庭画報プレミアムライト』の年間購読を贈り物に

祈りの道、日本遺産の旅
大原千鶴 私の心に残る味
宮澤奈々 センスが光るおもてなしレシピ

宝石・宝飾のプロフェッショナルがアドバイス
今、“価値ある”ジュエリーとは

【対談連載】松岡修造東京2020への道
―届け! 熱い思い―
小池幸子(ゆきこ) 帝国ホテル 東京客室課(特別社員)
松本幸四郎の矜持
辻井伸行「音の旅人」

アクティブレスト/中井貴一ほか
【別冊付録】デルヴォー
賀来千香子、“ベルジテュード”に魅せられて  他

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