10月31日に放送されたフジテレビ系TOKIOカケル』で、TOKIO城島茂が自身の経験について話す場面があった。

番組内では『土下座をすればなんでも許されると思っている男』についての話題になり、過去のオンエアで城島が「簡単に土下座しちゃダメ、全然効かない」と、土下座した経験があると話したことについて触れた。

城島は当時の土下座理由について「『すみません!』っていう言葉よりかはもう誠心誠意謝罪として」と、行動のほうが伝わると思った様子を口にした。

これに長瀬智也は「どういう状況、タイミングで土下座するの?」と質問し、城島は「1案件に1回するかしないか」「同じ人だろうが、1案件にするかしないか」と、話した。

続けて城島は状況について「リカバリーできるんやったら謝罪はするんやけど」「それすらもできない場合」と、言葉の謝罪だけでは収まりそうにない経験をしたと振り返った。

すると、国分太一が「どんな状況なの!?」と驚きの声を上げ、城島が「粗相しちゃったとか…」と言葉を濁しながら明かすと、周囲からはまた追求の声が上がり、城島は「うるさいな!突っ込むな!」と、笑いながら制していた。

過去にも同番組でTOKIOが見せたやり取りは話題になっており、国分が「城島さんと長瀬さんと私は、グループLINEというのをやってまして」と、スマートフォンを使用していない松岡昌宏以外でアプリのトークグループを作っていると話し、松岡が「仲いいんだね…」とコメントしていたことがあった。