2018年冬休みは、年末29日から正月3日までの6連休という方が多いのではないでしょうか。1月4日金曜日なので、仕事始めのご挨拶は失礼して、なかには一気に9日間の大型休暇を計画されている方もいるのでは。何にしても、長期休暇になる冬休みは、海外旅行に出かけるチャンスです。

オンライン総合旅行サービス「エアトリ 」が、夏休み期間(2018年7月14日9月30日)出発の予約件数トップ50の目的地を対象に平均滞在日数を調べ、「海外旅行滞在日数ランキング」を発表しました。今回はその人気エリアトップ5を、 各国の公式ホームページなどから人気の理由を探ってみました。

【長期滞在型】歴史・文化を楽しめるヨーロッパ旅行が人気

2018年夏休みに長期滞先としで人気だった訪問地は、上位10都市のうち、7都市ヨーロッパで占められています。さっそく、長期滞在で人気のエリアからランキングで紹介します。

第4位 チューリヒ(スイス)10.0日間

湖を背景に美しく広がるチューリッヒの市街地(image by:Oscity/Shutterstock.com

チューリッヒは古くから栄えた歴史ある街です。ローマ時代に起源を持つと言われる聖ペーター教会をはじめ、フラウミュンスター聖母聖堂(9世紀)やグロスミュンスター大聖堂(12世紀)など、荘厳な寺院が点在しています。

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ほかの都市との起点となるチューリヒ中央駅は、鉄道開通時にできた由緒ある駅であるだけでなく、ヨーロッパ最大級の構内ショッピングセンターもあり、駅そのものが見どころのひとつ。また標高871メートル展望台からチューリヒの街並みや湖を見渡せる「ユートリベルク」へは列車を利用すれば約20分と言う近さです。

アルプスの少女ハイジ」の原作者ヨハンナ・シュピーリの故郷ヒルツェルへは、列車とバスで約40分。ハプスブルク家の発祥地、ハプスブルクへも列車とバスを乗り継いで約50分で行けるアクセスの良さが魅力です。