10月16日から31日までのオセアニア歴訪で、妊娠中のメーガン妃はキャサリン妃に倣って、高価なドレスや小物と安価なドレスや小物を上手に着回し。7月のアイルランド外遊では、わずか2日間で衣装代が400万円超えだったことを考えれば、16日間の外遊で1000万円というのは驚くべきことではないが、それでも衣装代に費用をかけすぎていることについては、非難の声もあるようだ。しかし、相変わらずメーガン妃効果は絶大で、一部の小売業者は嬉しい悲鳴をあげている。

【写真を見る】エンジのハイネックワンピで登場したメーガン妃、お似合いのこの服は即完売!

シドニーからニュージーランドに移動した際には、ヒューゴ・ボスのエンジのハイネックのワンピという出で立ちだったメーガン妃。横から見るとまるで妊婦とはわからないようなスレンダーな装いで、お値段も249ポンド(約3万6000円)とお手頃価格。アクアズーラの505ポンド(約7万2000円)のスウェードのパンプスとお揃いの175ポンド(約2万5000円)のクヤナのベージュのチェーン付きバッグ、そしてオーストラリアのブランド、パスパレーのパールダイヤのイヤリングは7986ポンド(約115万円)とかなりお高めだが、1点豪華主義でバッシングを回避したようだ。

クヤナのベージュのチェーン付きバッグは即日完売、ヒューゴ・ボスのジャージ素材のワンピースも、同社のウェブサイト以外は即完売だったようだ。(Movie Walker・NY在住/JUNKO

オセアニアツアーでメーガン妃効果が加速