SKE48劇場に後藤楽々が帰ってきた―。彼女は5月1日に行われた握手会にて学業に専念するため、活動休止を発表。その彼女が、大学受験を終え、11月6日、劇場公演から活動を再開することとなった。

 後藤は、’15年3月にSKE48の7期生として加入。同年、8月には研究生ながら18thシングル前のめり」で選抜入り。10月グループユニット「ラブ・クレッシェンド」のメンバーとしてCDデビューを飾るなど、期待の新人として注目を集めたメンバーだ。

 活動休止前までのシングルではすべて選抜入り。’17年の選抜総選挙には46位でランクインするなど人気も着実につけていた矢先の活動休止だったため、その影響を心配する声も大きかった。

 復帰公演の自己紹介MCでは「この度、大学に合格しました。これで大学に進むという1つの夢が叶ったので、これからさらなる夢に向けてSKE48で1から頑張っていきたいと思いますので応援よろしくお願いします」と宣言。ファンからは歓声が上がった。

 復帰公演では弾ける笑顔でパフォーマンス。全体曲でのセンターユニット曲「君のc/w」のセンターなども務め、健在ぶりをアピールした。

 12月12日発売する24thシングルStand by you」では、後藤の選抜復帰は実現しなかったが、今後選抜復帰という可能性も当然ある。

 しかし、今回の選抜メンバーは前作「いきなりパンチライン」から荒井優希が増えた以外に変化はなく、選抜へ返り咲くためのハードルは高い。

 公演での宣言どおり、まさに1から努力し、休業期間のブランクを感じさせない活躍を見せ、SKE48にいい刺激を与えていってくれることを期待したい。

取材・文/八木康晴(本誌) 写真提供/AKS