付き合いが長くなっていっても、彼女には最低限の「女らしさ」は持っていてほしいもの。

それがなくなってしまうと、ドキドキ感も薄れていくし、異性を意識することもできなくなっていくはずです。

そこで今回は、彼女に絶対に守ってほしい「女らしさ」を紹介します。

最低限の「体型維持」

彼氏ができるとついつい気も緩み出して、太り始めてしまうという女性も少なくないでしょう。

ちょっと太るくらいであればそこまで問題でもないですが、大幅に太っていったりすると、さすがに彼氏もガッカリするはず。

しかも、太っても全く気にもしなくなったりしたら彼氏はだんだん「女」を感じることもできなくなります。

彼女がいつまでもキレイでいてくれようとしたら、彼氏だってそれにふさわしい男になろうと頑張るものなので、素敵なカップルでいるためにも大事なことですよ。

「生理現象」は隠そうとする

おならやゲップなどは生理現象なので、ふとしたときに出てしまったりするのは仕方がないこと。

でも、隠そうとする素振りが全く見られずに、当たり前のようにするようになったら、彼氏には間違いなくドン引きされます。

女らしさの欠片も感じられなくなるので「付き合っていくのも無理かもしれない」という気持ちにもなるでしょう。

手を当てずにくしゃみや咳をするのも下品なので、生理現象を隠そうとすることだけは絶対に守るべきですよ。

「不潔な行動」はしない

清潔感がない女性には、女らしさや清楚さ、上品さのようなものも感じられないものです。

なので、不潔っぽい行動を取ってしまうと、彼氏からは一気に「女」として見てもらえなくなるでしょう。

お風呂にあまり入らなかったり、バッグや財布が汚れてても気にしなったり、手をちゃんと洗わなかったり……。

そういった行動を目にすることが多くなると、男性は生理的にもあなたを受け付けなくなってしまう危険性だってありますからね。

「ガサツなこと」はしない

ガサツでだらしない行動は「女性らしさ」とは対極にある行動だと言えます。

付き合いが長くなって慣れも生じてくると、ついだらしない面を見せてしまったりもするでしょう。

多少であれば問題はないですし、自分に心を開いてくれているような感覚にもなるかも。

でも、あまりにもガサツな行動ばかりが目につくようになると、さすがに男性も我慢ができなくなるものなので、だらけた面を見せすぎるのは逃げられる原因にもなってしまいますよ。

おわりに

どんなに親しい仲になっても「恥じらい」だけはちゃんと持っておくべき。

女性の恥らう姿に男性は最もドキッとするものなので、それを失ってしまうと、あなたへの思い自体も失われてしまいかねないですよ。

(山田周平/ライター)

(愛カツ編集部)

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