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 世界にはさまざまな環境で育つ子どもたちがいるが、ウクライナでは、小さなころから軍学校に入り寄宿舎で暮らす子供たちがいる。

 イスラエルの写真家、ミカル・シェルビンは、軍事を学ぶ為に親元を離れ、自立した暮らしを送り、成長する若き軍人たちの姿を撮影した。

 子供特有の無邪気で天真爛漫なイメージとは異なり、物静かでどことなくもの憂げに見える生徒が並んでいる。

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ウクライナ軍のエリート候補の子どもたち

 これらの写真はミカル・シェルビンがウクライナの軍学校を訪れ、生徒たちの姿をとらえたものだ。

 年齢的には小学校から高校ぐらいの子供たちだ。

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 これらの寄宿学校は、かつては問題を抱える子どもの亡命先のような位置づけだったが、近年は中流階級の子どもたちの立派な学校として機能している。

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 だが、これらの学び場は一般的な学校とは明らかに異なる。ここは軍事訓練用の研究施設で、いわゆるエリート養成所も兼ねている。また生徒たちが非常に若い点からも奇異な印象を受ける。

旧ソ連を彷彿とさせるイメージも

 写真の中にはかつてのソビエトを思わせる雰囲気もある。

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中身は普通のティーンエージャー

 しかし撮影を終えたシェルビンの話では、彼らに一般人と違う妙なところはなかったそうだ。

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 若い生徒たちはその辺の十代の若者と同じように学校についての不満を漏らしていたという。

 軍事を学ぶ特殊な環境であっても子どもたちはその成長に見合った普通の感覚で過ごしているようだ。

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 独特な雰囲気が漂うミカル・シェルビンの作品は公式サイトのほか、インスタグラムフェイスブックでも公開されている。

References:designyoutrust / instagram / michalchelbinなど /written by D/ edited by parumo

全文をカラパイアで読む:
http://karapaia.com/archives/52266787.html
 

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