- Com2uS、グローバルe-Sportsの祭典「SWC2018」での出来事をインフォグラフィックで公開
- 70か国のプレイヤーが参加申請、ワールド決勝生放送同時視聴者数は昨年に比べ53%上昇
- 最多登場モンスターは「風属性妖精王」、「闇属性ドラゴンナイト」は最も多くPRE-BANされたモンスターに選ばれる


モバイルゲーム企業Com2uSは約3か月にわたって開催されたe-Sportsの祭典「サマナーズウォーワールドアリーナチャンピオンシップ2018(以下 SWC 2018)」のヒストリーをまとめたインフォグラフィック画像を公開しました。

昨年に続き2年連続で開催された「SWC2018」はアジアパシフィックカップをはじめ、アメリカカップ、ヨーロッパカップの3つの大陸に分けて開催され、10月13日のワールド決勝を最後に約3か月にわたって繰り広げられた戦いが終結しました。

公開したインフォグラフィックによると、今回の「SWC2018」では70か国、合計2万6千人余りのプレイヤーが参加申請し、優勝の座をかけて熱い戦いを繰り広げました。

世界一の召喚士を決めるワールド決勝生放送の同時視聴者数は、昨年より53%上昇し、13万人突破という快挙を成し遂げました。また、今年は南米地域のプレイヤーも大会を楽しめるように、スペイン語ポルトガル語などの配信言語数を増やし、13か国の言語で試合の様子を生放送でお届けしました。世界中のプレイヤーを熱狂させたワールド決勝動画は『サマナーズウォー』e-Sports公式YouTubeチャンネルで累計再生回数100 万回を突破しました。

白熱バトルが繰り広げられた「SWC2018」では全81試合が行われ、972体のモンスターが登場、その中でも162体に及ぶモンスターが「PRE-BAN」ルールでBAN(使用禁止)されました。「PRE-BAN」は「SWC2018」アジアパシフィックカップから新しく適用された規則で試合開始前に特定のモンスターを予めBANさせることができる、戦略性とエンターテインメント性を高めたバトルルールのことです。

その中で最も多く使われたモンスターは、相手の攻撃ゲージを減少させ、味方全体を即スキル使用可能な状態に出来る風属性妖精王(全81戦の中で74戦)でした。また、最多PRE-BANモンスター1位は闇属性ドラゴンナイトで計37回使用禁止になり、選手たちが最も恐れるモンスターだということが分かりました。

今回のインフォグラフィックは様々な言語で全世界のオンラインコミュニティに公開されています。より詳しい内容は『サマナーズウォー』公式Facebook(https://www.facebook.com/JPSummonersWar/)を通して確認することができます。また、「SWC2018」の試合及び映像は『サマナーズウォー』e-Sports公式Youtubeチャンネル(https://www.youtube.com/c/summonerswaresports)を通して確認することができます。

配信元企業:株式会社 GAMEVIL COM2US Japan

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