【防弾少年団/モデルプレス=11月9日】韓国のボーイグループBTS(防弾少年団)が、9日放送のテレビ朝日系音楽番組「ミュージックステーション」への出演を見送りに。問題となっている、メンバーが過去に着用していたTシャツデザイナーは9日、韓国メディアに対し「反日の意図はなかった」と説明した。

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BTS、9日の「Mステ」出演中止に

ミュージックステーション」側は、以前にメンバーが着用していたTシャツデザインが波紋を呼んでいると一部で報道されているとし、「番組としてその着用の意図をお尋ねするなど、所属レコード会社と協議を進めてまいりましたが、当社として総合的に判断した結果、残念ながら今回はご出演を見送ることとなりました」と発表した。

Tシャツデザイナー側、デザインの意味を説明

Tシャツには原子力爆弾が爆発した写真と、日本の統治下からの解放を迎えた韓国人の写真、さらに「LIBERATION(光復)」「OUR HISTORY(私たちの歴史)」「PATORIOTISM(報国心)」というロゴがプリントされている。

報道によると同TシャツデザイナーであるLJカンパニーのイ・グァンジェ代表は、「反日感情と日本の報復のために作成されたデザインではなかった」と説明。

さらに「ブランドを開始した当時は、ストリートファッションがとても流行していた。その時私自身は、歴史に関心が高く、若者が着るファッションに歴史意識を入れれば少しでも歴史に興味を持ってもらえるのではないのだろうか、と思い制作した」と話したという。

問題となった原爆のイメージについては「その部分は、日本を嘲笑するために入れたものではなかった。原子爆弾が投下され、日本の無条件降伏により韓国が解放されたという歴史的な事実との順序を表現するためのものであった」と明かした。

◆「Mステキャンセルを謝罪

また、メンバーが着用したことにより「ミュージックステーション」の出演がキャンセルになったことについてイ・グァンジェ氏は「昨日この事実を知ってとても慌てた。反日感情を助長する意図はありませんでしたが、BTSに申し訳ない」と話したという。(modelpress編集部)

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BTS(防弾少年団)/提供画像