2018年の新潟ラーメン界のトレンドの一つだった、「人気店の新潟市内進出」。本店とはまた違う味わいにも注目だ。

【写真を見る】見た目も満足!極太麺とトリプル肉でガッツリ背脂系「トリプルチャーシュー」(1030円)

■ 燕三条の人気店が満を持して新潟市にオープン「燕三条中華SOBA 鬼にぼ ONIMORI」

燕市の「中華SOBA 鬼にぼ」の姉妹店が、2018年7月に新潟市の弁天橋通にオープン。メインは、煮干しと醤油のコクを感じる「中華そば」と、動物系のスープで野菜たっぷりのガッツリ系「鬼MORI醤油(750円)」の2本柱。どちらも背脂が入り、量はなしから鬼油まで6段階から選べる。また、生卵ですき焼き風や、辛マーボーで激辛麺にと、トッピング(+30円~)で自分好みにカスタマイズする新たなガッツリ系を提案している。

おすすめの「トリプルチャーシュー」(1030円)では味も食感も違う、豚の角煮、炙り、バラと3つのチャーシューが味わえる。極太麺に煮干しの旨味を感じるスープとたっぷりの背脂が絡み合う。

「鬼MORI醤油」(750円)は豚骨背脂のスープに大盛りの野菜をオン。ニンニク、辛味、背脂は無料。カレー粉(+50円)やチーズ(+100円)などでアレンジも◎

■燕三条中華SOBA 鬼にぼ ONIMORI 住所:新潟市中央区弁天橋通1-4-33 湖南ビル1F 電話:025-383-8571 時間:11:00~15:00、17:00~21:00(各LO) 休み:なし 席数:21席(カウンター9、テーブル12) タバコ:禁煙 駐車場:50台(無料)(東京ウォーカー(全国版)・ラーメンWalker編集部)

新潟駅南口からは弁天橋通りを南へ、弁天橋を越えた先の交差点近くに店を構えている