例えばおうちでちょっとお仕事をしなきゃいけなくって、パソコンの電源を入れる。いや、ネットサーフィンを楽しみたい、って理由でもOK。
あるいは休日の昼下がり、まったりとお茶でも飲みながら、途中で投げ出してたクロスワードの続きをやろうかなと思ってみたり。
そんなとき、決まってヤツラがやってくる。絶対に音もなく忍び寄ってくる。惜しげもなくその全身を投げ出して、「ワタシをモフっていいのだぞ」と。
1. ワタシを見て。
2. 見ろってば。
3. 何その態度。
4. ほら、早くモフりなさいよ。
5. これ閉じて!
6. さあ早く!
7. ん? 何かねこの呪文は。
8. さりげなさのポーズ。
9. 撫でてくれていいのよ、ダーリン?
10. 嫉妬しちゃうにゃ。
11. むにゃむにゃ、おやすみ(昼寝の邪魔するにゃし)。
12. それよりボクのオヤツは?
13. はい、モフってどうぞ。
14. この愛らしいアタシを愛でるより楽しいことってないわよね?
15. くつろいでるだけですが何か?
16. にゃ~ん?
17. ふむふむ、なんだまだプロローグも読み終わってにゃいのかね。
18. もう読書の時間はおしまい!
19. 次のページめくっていい?
20. まだ読む気、やる気?
21. ふにゃあ~ん!
と、悠久の昔から果て無く続くこの涙ぐましいバトルの勝敗は、戦う前から決しているのであった。多分な。
via:Cats That Have No Intention of Letting You Read written by ruichan
※この記事はカラパイアの姉妹サイトマランダーから転送したものです。マランダーで前日一番人気の高かった記事を、後日カラパイアの紙面上で紹介しています。
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