利用社数3,000社超を誇る法人向けビジネスチャット・社内SNS「WowTalk(ワウトーク)」を提供するワウテック株式会社(東京都港区、代表取締役 瀬沼悠、以下、「ワウテック」)は、2018年12月13日(木)に、Chat Botプラットフォーム「SMART Message BOT」を提供するネオス株式会社(以下、「ネオス」)の2社で共催セミナーを開催いたします。

◆セミナー開催の背景

金融関連企業様はセキュリティや情報の取扱いに関して厳格な管理を求められることがほとんどです。そこで、ICT(Information and Communication Technology / 情報通信技術)ツールを活用した「働き方改革」の実現は、まだまだハードルが高いと感じる事もあるのではないでしょうか。

今回のセミナーでは、セキュリティや情報の取扱や管理という課題をクリアするためのポイントについて、ビジネスチャットやChat Botの活用を実現した金融関連企業様の実例も交えながらお話させていただきます。


◆セミナー詳細

◎第1部:働き方改革はコミュニケーション改革 ~ビジネスチャットが生産性を大幅向上させます!~


■内容

・社内外問わず、メールや電話に追われている

・無駄な会議が多い

・ノウハウが人に紐付いてしまっていて組織として脆弱

上記のような悩みをお持ちの企業様もいるのではないのでしょうか。

近年、ビジネスチャットが第3のコミュニケーションツールとして注目されつつあります。ただ、セキュリティや情報の取扱いが課題となり、なかなか導入に踏み切れない企業様いるかもしれません。

そこで、今回のセミナーではそのような課題をクリアし、ビジネスチャットを導入することで生産性を大幅に向上させている企業様の成功事例を中心にお話いたします。


◎第2部:WowTalkを選んだ理由と導入効果

■内容
メールでのコミュニケーションでは、迅速な情報連携や気軽な情報交換を行うのが難しいと感じている方もいるのではないでしょうか。とはいえ、セキュリティなどの課題があるため、ビジネスチャットの利用に踏み切れないという担当者様もいるはずです。そこで、ビジネスチャット導入にあたっての社内調整や運用のルールなど当社の実例も交えて紹介いたします。
・導入前の課題
・WowTalkを選んだ理由
・社内での利用ルール
・導入効果


◎第3部:業務効率化を実現する SMART Message BOT実践編

■内容

近年、Chat Botの用途は幅広く、問合せ対応の自動化から簡易的なRPA(Robotic Process Automation ※)まで、実に様々なユースケースのBotが多くの企業で導入され始めています。

一方で、Chat Botを導入しようとした場合、スクラッチで開発する手段もありますが、多くはChat Botサービスプロバイダが提供するSaaS上の機能を組み合わせてBotを組み上げるのが一般的です。その場合、機能面においても運用面においても、実現できるBotの良し悪しは、サービスプロバイダが提供する機能の良し悪しやバリエーションに左右されます。

これらを導入前に見極めることは非常に難しい作業です。そこで今回、当社がサービスプロバイダとして様々なお客様へ展開してきたChat Botの実例をいくつかご紹介しながら、サービスプロバイダ選定のポイント、さらには費用対効果が得やすいBotとは、どういったものなのかをお伝えいたします。

※ RPA(Robotic Process Automation)とは、事務作業などをロボット、ソフトウェアによって自動化する取り組みのこと


◆共催企業プロフィール

https://www.neoscorp.jp/

社名の「ネオス」とは、ギリシャ語で「新しい」を意味します。その社名の通り、「新しくあり続けること」をコンセプトに、変化の速いICT業界において常にアンテナを張り、トレンドを吸収しながら進化し続けるとともに、時代に適合したテクノロジーとコンテンツを掛け合わせた”新たな価値”を創造・提供しております。

配信元企業:ワウテック株式会社

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