11月25日(日)放送の「相葉マナブ」(毎週日曜夜6:00-6:30、テレビ朝日系)では、広末涼子と小瀧望をゲストに招き、「第2回 釜1グランプリ!」を開催する。
11月30日(金)に最終回を迎える相葉雅紀主演ドラマ「僕とシッポと神楽坂」(毎週金曜夜11:15-0:15ほか)に出演する広末と小瀧は、ゲスト審査員として参加。「相葉マナブ」おなじみの地である千葉・南房総のレストラン「百姓屋敷 じろえむ」を訪れ、旬の食材を使った釜飯の頂点を決める。
普段バラエティー番組のロケに参加するイメージがあまりない広末に、渡部建が「千葉までは遠かったんじゃないですか?」と聞くと、「遠い~!」と即答し、収録開始早々にスタッフ一同から笑いを誘った。
そんな中、かまどの準備を始める相葉はなぜか手こずっている様子で、「二人(広末と小瀧)がいるから緊張しちゃっているのかも」と苦笑い。
続いて相葉の後輩・小瀧がかまどの火をおこそうとすると、「違う、違う」「早く吹いて!」と指摘され、「すごい言われるな(笑)」とタジタジに。
釜飯調理タイムでは、広末が料理の腕前を披露する場面も。さらに、相葉らは「普段から料理されるんですか?」「今日は何を作ってきたんですか?」と広末に興味津々。
順調に食材の下準備をしていく姿に、澤部佑が「『今日俺、広末さんの手料理食べてきたんだ』って言える!」と大興奮で語ると、「確かに貴重だよね!」と相葉らも賛同し、一同は笑顔に。
釜飯が炊き上がるのを待つ間には、ドラマ撮影のエピソードについての話題も。相葉は「打ち上げで広末さんが『学園天国』を歌ってくれて、すごく格好良かった!」と明かし、2番の歌詞は相葉も一緒に歌ったことを報告した。
■ 相葉雅紀コメント
まず広末さんと小瀧くんが来てくれたことにビックリですし、うれしかったです。広末さんの手料理が食べられるなんて思ってもいなかったので光栄でした。
小瀧くんも料理するそうですが、本当かどうか…(笑)。でも手際はよかったですね。最近ジャニーズの後輩たちがよく来てくれて楽しいです。
また、ドラマ「僕とシッポと神楽坂」は、動物を飼うにあたっての問題に対して本当にちゃんと向き合って作ったドラマだと思っています。ただ動物がかわいいだけじゃなく、考えさせられる部分もたくさんありますし。
クライマックスに向かって、コオ先生(相葉)とトキワさん(広末)の関係がどうなるのか、小瀧くん演じる堀川くんも今後どうしていくのか。すごく見応えのある最終話になっていると思います。
■ 広末涼子コメント
ロケのスケジュールを見たときに、「1日で全部できるのかな?」と思っていたのですが、スタッフの方々の手際がとてもよくて驚きました。
ドラマの現場での相葉さんは受け身というか、監督から言われたことに絶対に「NO」と言わずに何でもトライされるのですが、「相葉マナブ」での相葉さんはみんなをノリノリで引っ張っていて。雰囲気が全く変わりますね。すごいです。
「僕とシッポと神楽坂」は、最初のころは動物のかわいい部分や命と向き合うところなどが中心に描かれていましたが、最終話では「こんなにシリアスになるとは…!」という内容になっています。
心情に迫るお芝居の連続だと思うので、ぜひたくさんの方に見ていただきたいなと思います。コオ先生ファンの方もたくさんいらっしゃると思うので、コオ先生の気持ちになっても見てもらえたらうれしいですね。
■ 小瀧望コメント
前回の「釜1グランプリ」を、ちょうどこのドラマの撮影中に前室で拝見したので、その企画に出られたのはうれしかったです。
空き時間も場がシーンとするのかなと思ったら、本当にずっと話されていて。和気あいあいとしていて楽しかったです。ロケでの相葉さんは、渡部さんと澤部さんにいじられているのが新鮮で面白かったです(笑)。
「僕とシッポと神楽坂」は、僕と相葉くんの掛け合いも多くなってきて。それが結構面白くなっています。コオ先生とトキワさんの関係も目が離せないです。そういう笑いと、ちょっとした恋愛の部分もぜひ皆さんに見ていただきたいですね。(ザテレビジョン)
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