18年1月にオープンした、福島県白河市の「麺屋 雅宗」。「手打らーめん 雅」(同市)の創業者である店主が、息子に店を引き継がせて新規に開店した。〈■情報は発売中の「ラーメンWalker福島2019」より〉

【画像を見る】チャーシューが5~7枚と、こっちもド迫力の「チャーシューメン」

■ 3種のチャーシューが丼いっぱいに!

特に注目なのが、3種のチューシューを使ったボリューム満点の「ザ!雅宗」(1,000円)。「3種のチャーシューで喜んでほしい」という店主の熱い思いが結実した一杯だ。チャーシューは炭火で炙る定番スタイルだが、白河では珍しい穂先メンマが入る。1日5食限定のため、開店後最速5分で完売する幻の一杯となっている。

チャーシューメン(940円)は、伊達鶏など3種の地鶏のガラと丸鶏、さらに背ガラとゲンコツをたいたスープにほんのり甘味が。炭火で炙った肩ロースのチャーシューは確かな食感。5~7枚も入ってボリューム抜群!

白味噌を主体に赤ダシをブレンドした特製味噌ダレが美味な、みそラーメン(770円)も味わいたい。すぐ向かいに息子さんが継いだ旧店(「雅」)があるので、こちらも立ち寄ってみては。

住所:福島県白河市結城63(東京ウォーカー(全国版)・【ラーメンWalker福島2019 編集部】)

1日5食のレアメニュー「ザ!雅宗」