中川大志が週刊ザテレビジョン11/23号の連載「Be Ambitous!」で、“電脳九龍城”ことウェアハウス川崎店に潜入した。

【写真を見る】トイレも“廃虚感”あふれるつくり…

一見、異国のスラムと見間違うようなこの建物だが、実はアミューズメント施設。作り込まれた世界観で人気を集めている。

中川は「最初にこの場所の写真を見たとき、カメラで撮ったら絵になるだろうなと感じたのですが、同時にここは一体何だろうと気になって。実際来てみたら、何とゲームセンターでビックリしました(笑)」と笑顔で語る。

さらに「入り口や建物の一角が、香港の九龍城を再現した空間になっていて、映画のセットみたい。こういう異世界な感じって、ワクワクしますよね。中にいると、自分が日本にいることを忘れそうでした(笑)」と、すっかり気に入った様子。小さなテレビがつきっぱなしで実際に人が住んでいそうな雰囲気を感じる小部屋、かぶりついてしまいそうな鳥の丸焼きの売店など、興味津々でのぞいていた。

そんな潜入取材を楽しんだ中川に、最近した“冒険”を聞いてみると「この間、撮影で地方に行ったときにプチ冒険をしたんです。半日ほど休みがあった日に、あえて地図やネットを見ずにホテルの周りをひたすら歩き続けて。偶然見つけた店でご飯を食べたり、お茶をしたり、マッサージを受けたり、お土産を買ったりしました。土地勘のない場所で、何の情報もないまま歩くのって、非日常な感じですごく楽しかったです」と…」と笑顔で明かしていた。(ザテレビジョン

異国を思わせる背景で撮影!