ミランに所属するイタリア代表MFジャコモ・ボナヴェントゥーラに最大5カ月の長期離脱の可能性が浮上している。イタリアスカイ・スポーツ』が伝えている。

ミラン加入5年目を迎えたボナヴェントゥーラは、今シーズンここまで公式戦10試合3ゴール1アシストを記録。しかし、10月25日に行われたヨーロッパリーグ(EL)・ベティス戦以降、ヒザの炎症により公式戦5試合を欠場していた。

▽今回伝えられるところによると、ボナヴェントゥーラのヒザの回復状況は良くなく、手術をする可能性が高まっているという。手術を行った場合、3カ月から5カ月間の離脱が強いられるようだ。

ミランは現在、ボナヴェントゥーラのほか、アルゼンチン代表DFマッテオ・ムサッキオ、クロアチア代表DFイバン・ストリニッチ、イタリア代表DFマッティア・カルダーラ、アルゼンチン代表MFルーカス・ビリアらが負傷している。

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