週末は天気は下り坂。一方、18日(日)以降は日差しの戻る所が多いですが、寒気の影響を受けるでしょう。北海道では積雪となる所もありそうです。
あすの天気
あす15日(木)は、日本付近は高気圧に覆われ、全国的に安定した晴れの天気となるでしょう。あすは七五三の日ですが、七五三参りや写真撮影には最適な日となりそうです。ただ、日差しが出る割には、日中もヒンヤリとした空気に包まれます。最高気温は、九州から関東では、ほとんどの所で20度に届かないでしょう。東北は広く15度以下、北海道は10度を下回る所もありそうです。なお、朝晩は冷え込み、関東でも最低気温が1ケタの所があるでしょう。内陸部では霜が降りるほどの冷え込みとなるため、体調管理にはお気を付け下さい。
あさって以降の天気 北海道では積雪も
あさって16日(金)は、西から低気圧が近づき、九州や四国で雨が降り出すでしょう。また、東北や北海道は、別の前線が通過し、日本海側を中心に雨となりそうです。北海道では雪となる所もあるでしょう。17日(土)は全国的に曇りや雨で、雨脚の強まる所もありそうです。18日(日)以降は、気圧の谷や寒気の影響を受ける見込みです。日本海側はぐずついた天気が続き、北海道では平地でも雪の積もる所がありそうです。太平洋側は雲が広がりやすいですが、広い範囲で日差しが届くでしょう。
あさって以降の気温 朝は冷え込む
この先は九州から関東でも、日中の最高気温は20度に届かない日が続くでしょう。日中もヒンヤリとした空気に包まれ、秋の深まりを実感できる一週間となりそうです。また、朝晩はグッと冷え込み見込みです。来週になると、東京都心でも最低気温が1ケタとなる日があるでしょう。そろそろ暖房器具や冬物の上着の出番が出てきそうです。
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