レアル・マドリードのスペイン人DFセルヒオ・レギロンは、1カ月程度の離脱となるようだ。スペイン紙『マルカ』が13日付で伝えている。
レギロンは、11日のリーガ・エスパニョーラ第12節セルタ戦で右足を負傷した。レアル・マドリードは、診断結果について「右足大腿二頭筋の筋損傷」と発表している。全治までの期間は明らかにされていないが、『マルカ』紙はプレー再開まで1カ月程度を擁するとの見解を示した。
守備陣に故障者が続出しているレアル・マドリードだが、インターナショナルブレーク明けには主力選手が復帰する模様だ。同紙によると、フランス代表DFラファエル・ヴァラン、スペイン代表DFダニエル・カルバハル、ブラジル代表DFマルセロは中断明けの復帰が見込まれている。
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