11月10日、4泊5日の「再び長江 ただいま三峡」のイベントが大成功した。今回のイベントは重慶市文化兼旅行発展委員会が主催し、Ctrip.comが協力し、中国、アメリカ、日本、カナダなど国を対象に、約200名以上のゲストを招き、再び三峡に来訪した。絵画のような美しい景色を満喫し、当時の記憶が甦ったと国内外のゲストから大好評を受けた。

三峡の景色をアピールし、インバウンド市場を固めるために、重慶市文旅委員会はCtrip.comと提携し、今回の「再び長江 ただいま三峡」を開催した。ゲストは五つ星のクルーズ「長江黄金6号」に乗り、旅を始めた。今回のイベントでは、「統景温泉」「两江影视城」「三峡博物馆」を含め、「世界一の古代水文観測所」という美名を持つ水面下の博物館―白鹤梁、小三峡、多くの文豪が作品にしたお城―白帝城。同時に、萬洲「世界大河歌会」を鑑賞し、世界最大の水力発電所「三峡大坝」も訪問した。

ツアー中、国内外のゲストが大絶賛した。

在重慶日本大使小松道彦氏は、去年重慶に転勤し、三峡が貯水する前にも訪ねたことがある。「当時船が古くて、江の水もそんなに広くなかった江。今回のクルーズに乗って重慶から三峡に向かって、その景色は相変わらず美しいです。特に周辺の都市もよく発展している。」「多くの日本人が貯水した後に三峡がなくなったと思っているが、今回自ら確かめていなければ、こんな美しい景色今でも残っているとは思いませんでした。日本に戻ったら日本の友人たちに宣伝して、新しい三峡の風貌をお勧めします。」と小松氏が述べた。

「再び長江 ただいま三峡」のようなイベントを通し、より多くの人々に三峡まだ残っており、より美しくなったことを広めて欲しいと述べた。

ドイツからの留学生リナ氏は、子供の頃、両親と一緒に三峡に訪れ、当時の美しい景色はこの女の子の心に刻みました。「今成都の大学に通っており、中国の文化、音楽、景色、グルメなどが好きです。」と言った。「クルーズの上から長江三峡の景色を見て、その絵画のような風景に浸っていました。」と称賛した。

「この景色は当時より良くなっている。こんな広い航路は夢にもみませんでした。両サイドの建物もリフォームしたお城も非常にきれいですね。このクルーズも高級なお部屋があって、何十年ぶりに三峡に来て、大きく変わりましたね。」三峡に60年以上勤務している船長劉洪銀氏が記憶の中の三峡と今の変化について語った。「主催者に感謝しています。今もう90歳になって、また三峡に戻って来られるのは大満足です」と言った。

近年、重慶の旅行業界が発展している中、既に世界各国に認識されている。世界旅行理事会(WTTC)に発表された《2018年城市旅行及び旅行業界調査》によると、全世界72都市を対象に旅行経済を分析した結果、重慶は全世界の中に旅行収入によるGDPが最も成長している都市と分かった。

配信元企業:重慶市観光発展委員会

企業プレスリリース詳細へ

PR TIMESトップへ