米倉涼子演じる元弁護士小鳥遊翔子が、“ワケあり”ばかりの弁護士やパラリーガルを集めた弱小弁護士事務所を京極雅彦(高橋英樹)に立ち上げさせ、大手弁護士事務所を相手に勝利を懸けた戦いを繰り広げるリーガルドラマ「リーガルV~元弁護士小鳥遊翔子~」(テレビ朝日系)。

【写真を見る】三浦翔平、リーガル“V”を持ってバッチリ決めてくれた

リレー連載の6回目は、個性豊かな京極法律事務所メンバーの中でも特に異色の存在であるパラリーガル・茅野明役の三浦翔平を直撃!

ラリーガルとして働きつつ、現役ホストでもあるという茅野の人物像について、そして共演者とのエピソードなどを語ってもらった。

――演じられている茅野明はどんな人物ですか?

ラリーガル兼現役ホストということで、一番肩の力が抜けている役です。明るいやつかなと思っていたら、ちょっとバカな感じもあるんですよね(笑)。でも、ホストで働いているときは、逆にちゃんとしている。

ラリーガルの聞き込みや調査はちゃんとしていて、ホストのときはバカな感じかなと思っていたのに逆だったから、最初は意外でしたね。

――京極法律事務所の撮影現場の雰囲気を教えてください。

最初はみんな初共演の人が多かったと思うので、探り合っている感じはありましたけど(笑)、すぐにまとまりました。

やっぱり、主演の米倉さんが現場を盛り上げて、引っ張っていってくれていますし、米倉さんがいるだけでピリッと締まりますから。

米倉さんと(林)遣都くんと勝村(政信)さんと(高橋)英樹さんと“ジュースジャンケン”をして、米倉さんにジュースをごちそうになりました。そんな感じで楽しくやっています。

■ 撮影は気楽にやらせていただいています

――撮影で苦労していることはありますか?

法廷シーンは皆さん大変そうですね。僕は第4話で証人として法廷に行きましたけど、パラリーガルなので、それ以外は基本的に法廷には行かないと聞いています。

でも分かんないな。急に行けって言われるかもしれない。僕は皆さんに比べたらそんなに専門用語がないので、気楽にやらせていただいています。

――リーガルドラマにちなんで正義感が強いと思った瞬間を教えてください。

あまり他人に干渉することがないんですよね。自分に害がなければいいかなって思うタイプなので、周囲の人の行動に対して何か思うとか、注意するとかはないかもしれません。

――ドラマは勝利を懸けた戦いに挑むわけですが、その戦いにちなんで、ここぞというときに食べる勝負飯を教えてください。

ゲンを担ぐことはあまりしないですね。その日食べたいものを食べて、いつも通りの日を迎えるようにしています。

――最後にドラマの今後の見どころと、茅野のこれからについて教えてください。

後半、どうなるんでしょうね。まだ台本が届いていないので分かりませんが、茅野は…ホストを辞めて弁護士を目指していくんじゃないですかね。あるあるで言うと(笑)

■ 第5話あらすじ

「勝つまで戦うの」という元弁護士小鳥遊翔子(米倉)の言葉に背中を押された弁護士・青島圭太(林)は、以前から抱えていた案件を逆転勝訴に導くため立ち上がる。

その案件とは、人気学生ベンチャー企業で代表を務める大学生・町村誠(瀬戸利樹)が激しい暴行を受け、重傷を負った事件。

凶器から指紋が検出されたため、町村の幼なじみ同級生武藤正洋(戸塚純貴)が傷害容疑で起訴され、青島が弁護することになったのだ。

ところが、事件前に町村が企業の解散を提案していたことから、検察側は「異を唱える武藤が暴力行為をエスカレートさせた」と主張。

さらに、町村自身が「武藤から暴行を受けた」と証言したため、武藤は一審で実刑判決を受けることに。

その後、ネット誹謗中傷にも耐えながら息子の無実を証明しようと戦っていた母・武藤望(片岡礼子)が自殺するという悲劇までも招き、青島はずっと胸を痛めていたのだった。

青島は控訴審に向け、翔子率いる京極法律事務所メンバーにも協力を仰ぎ、有利となる証拠を集めようと駆け回る。だが、武藤の父・紘一(志垣太郎)は「おまえらなんかに息子は救えない」と一刀両断。

あれほど無実を主張していた武藤自身もすっかり自暴自棄に陥り、青島に背を向け続けてしまう。

そんな苦しい状況下でも諦めず、青島を鼓舞し続ける翔子。一方、京極法律事務所のパラリーガル・伊藤理恵(安達祐実)は、謎に包まれていた翔子の過去を突き止め…!?(ザテレビジョン・取材・文=Rum

米倉涼子主演「リーガルV―」で京極法律事務所のパラリーガル兼現役ホスト・茅野明を演じる三浦翔平