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爆弾ジョニー12月28日公開の映画「こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話」に出演していることが明らかになった。

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「こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話」は2002年に亡くなった鹿野靖明氏の実話を大泉洋主演で映画化した作品。鹿野氏は難病である筋ジストロフィーを患って体が不自由なのにも関わらず、病院を飛び出し、自分で大勢のボランティアを集め、風変わりな自立生活を行った人物で、映画は北海道が舞台となっている。

爆弾ジョニーは、鹿野が三浦春馬扮する田中久と萩原聖人扮する高村大助の付き添いのもと、高畑充希演じる安堂美咲と野外でデートするシーンに登場し、THE BLUE HEARTS「キスしてほしい」を熱演。爆弾ジョニーのメンバーは「我らが地元、北海道での物語を題材にし北海道が生んだスター、大泉洋さんが主演されている今作に大好きなTHE BLUE HEARTSの楽曲を演奏するという形で携われた事を嬉しく思ってます」とコメントしている。

爆弾ジョニー コメント

我らが地元、北海道での物語を題材にし北海道が生んだスター、大泉洋さんが主演されている今作に大好きなTHE BLUE HEARTSの楽曲を演奏するという形で携われた事を嬉しく思ってます。是非、劇場にて北海道の空気を感じて下さい。

石塚慶生プロデューサー コメント

鹿野さんとヒロインの美咲を運命的に結びつけることになる「キスしてほしい」。 この名曲をカバーで使わせていただけることになり、最初に頭に浮かんだのは「日々ロック」でも仕事をした愛しきバンド→爆弾ジョニーでし た。夢のカバーが実現して、ただただ嬉しいです。生きる力が湧いてくるライブシーンは映画の中で最もエキサイティングなシーンになりました。サンキューロックンロール!!

爆弾ジョニー