自分が本命なのかそうでないのかはとても気になるポイントです。
しかし、なかなか彼の様子からは把握しづらいというのが本音ではないでしょうか?
今回はデート中に、「彼にとってあなたが本命なのかそうでないのか」見極めるテクニックを3つお伝えします。
テクニック1:「私たち付き合ってるみたい」と言ってみる男子は「本命」の場合は、相手も恋愛関係になれそうだと分かると、一気に勝負に出てくることが多いです。
ですから、あなたからあえて、それっぽいことを言ってみることで、男子の本気スイッチが入るかを見極めやすくなります。
たとえば、「私たちって恋人みたいね」という直接的な言葉を何げなく使ってみたあと、彼がそれにのってくるのか、そのまま笑われてスルーされるのか。
男子は「本命女子」に対しては慎重になりますが、勝負となると一気に行動に移します。普段はあまり言わない言葉を使ってきたリ、自然と距離を近づけてくるなど、「分かりやすい」反応を引き出しやすいのでぜひトライしてみましょう。
本命ではなくあまり興味が無い女子の場合は、普段とほぼ変わらない行動・言葉の範囲内で収まります。
テクニック2:手をつないでみる本命なのであれば、男子としては非常に気分が良い状態になります。
一方、そうでない場合は、ちょっとしたことですぐに手を離されてしまったり、そもそも手をつないでいる時間が短くなります。
逆を考えてみると良いでしょう。あなたが大好きな彼と手をつないでいる状態は、できる限り長く続いてほしいですよね?
男子はちょっとした行動に気持ちすぐ現れやすいので、手をつないで、どのくらい長く保てるのかはチェックポイントとして入れておくと良いと思います。
手をつなぐ以外にも、腕を組んだり、よりそって歩くなども有効です。こうした距離感を近づけてみたときの男子の反応を、「本命なのかそうでないのか」をチェックするポイントとして考えていくようにしておきましょう。
テクニック3:体調を崩したと連絡してみる本命女子が体調を崩した場合、男子は「速攻で手を打つ」ために行動が非常に具体的で速くなります。
タクシーで病院に連れて行ってくれたり、栄養ドリンクなどを届けてくれたりと、男子は「大切な人のため」にはすごい行動力を発揮します。
一方、本命ではない場合、LINEのスタンプなどでケアするメッセージをちょっと送る程度で何も反応がありません。
「熱は何度?病院行ける?」 「近くに行く用事あるからお粥届けるよ」みたいな感じで、いつものメッセージとは異なる具体的で行動的なメッセージ、電話などが来た場合は、本命度が高いことのあらわれです。
本当につらいときは彼に会う余裕もないでしょう。仮病を使い過ぎると信頼を大きく損ねますので、このテクニックの使い過ぎは良くありません。
「本命度」があからさまに現れるという意味では、見極めるためにはとても有効です。
おわりにいかがでしたでしょうか? 普段のデートの中でも見極められる、そんなテクニックとなります。
もんもんと漠然として不安の中で時間を過ごすことに疲れたり、無駄だと感じ始めたら、今回のヒントを元にトライしてみてくださいね。
(お坊さん 恋愛コーチ さとちゃん/ライター)
(愛カツ編集部)
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