株式会社サラダクラブ(東京都調布市)は、キャベツの芯をお米感覚で食べる「キャベツライス」(130g/100 円)と、カレーソースが付いたトレータイプの「キャベツライス de カレー」(200g/276 円)を、関東・中部・関西・中四国・九州エリアで発売しました。糖質が気になる方に、米や麺などの主食を野菜に置き換える「野菜の主食化」を提案する商品です。



糖質はご飯の約1/16

「キャベツライス」は、キャベツの芯をお米サイズにカットした新感覚のパッケージサラダです。加熱後もほのかな甘みと、シャキシャキとした食感が残るため、チャーハンやオムライスといった主食メニューのお米の置き換えとして使用できます。同時発売する「キャベツライス de カレー」は、「キャベツライス」に中辛のカレーソースが添付された、電子レンジで温めて食べるトレータイプの商品です。手早く、手軽に小腹を満たしたい方におすすめです。



「キャベツライス」、「キャベツライス de カレー」の糖質はそれぞれ3gと11.9g、「キャベツライス」と同量のご飯の栄養成分を比較すると、糖質は約1/16、カロリーは約1/8、食物繊維は約9.5 倍となっており、健康や美容に関心の高い方や、糖質が気になる方の注目を集めそうです。



(画像は公式HPより)



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サラダクラブ、キャベツの芯をお米感覚で食べる「キャベツライス」などを発売



キャベツの芯をお米感覚で食べる「キャベツライス」発売