夏の風物詩として広く愛されるアサガオ。そんな花の名前を持ち出し、女児に声をかけた不審者が目撃され、ネット上で話題になっている。
■「まだアサガオって咲いているんだね」
「日本不審者情報センター」によると、目撃されたのは11日午前11時20分頃。場所は神奈川県横須賀市だ。
警察によると、女児らが遊んでいたところ、30〜40歳程度の無精ひげをはやした男が「まだアサガオって咲いているんだね」と言いながら、下半身を露出してきたという。
■「キモい」「気持ち悪い」
この報道に対し、ネット上では「キモい」の声が相次ぐことに。
・アサガオで何を言いたかったんだろう…
・朝立ちしてるの見せてアサガオとか気持ち悪すぎる
・ナニからナニまでキモいな…
■詩的、ゆえに悪どい
また、「詩的な変態だ」といった声や「そんな台詞まで用意するあたり悪どい」など、わざわざかける言葉を選んでいたと思われるからこそ「悪質だ」と考えた人たちも。
・詩的な変態だ
・仮性包茎を露茎したくてたまらなかったんだろうな
・そんな台詞まで用意するあたり悪どい
■不審者に声をかけられたことある?
しらべぇ編集部が行なった調査では「不審者に声をかけられたことがある」と答えた人は、各年代で2~4割程度。男性よりも女性のほうが経験率が高く、最高値は30代女性の44.7%だった。
いかに不審者が、身の回りによくいるかがわかる。
女児たちに怖い思いをさせることは、決して許される行為ではない。一日もはやく見つかり、御用になることを願いたい。
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【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2018年10月19日~2018年10月22日
対象:全国20代~60代の男女1,537名(有効回答数)
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