（YusukeYamamoto／iStock / Getty Images Plus／写真はイメージです）甲賀市甲賀町隠岐の観光施設「甲賀の里忍術村」の経営者の男（68）が、無免許運転とひき逃げで逮捕された。
事故現場からドロンしてしまったなんとも情けない事件に、ネット上では怒りと呆れの声が出ている。
■無免許運転で「ドロン」
「京都新聞」によると、逮捕容疑は14日午後5時10分頃。男が市内を無免許で運転していたところ、左から来た同市の清掃業女性（65）の軽乗用車と衝突。女性に首や胸などに全治1週間のケガを負わせ、さらに車を降りて逃走した疑いがある。
車を降りて逃走した理由だが、男は警察に対し「無免許なので怖くなって逃げた」などと話しているということだ。なお、同施設は1983年に開業。近年は海外の観光客にも人気のスポットとなっていたという。
■怒りの声が相次ぐ
この報道に対し、ネット上では怒りの声が相次ぐことに。
・おいおい
・無免許に轢き逃げって。免許皆伝しなかったか
・とんでもない忍者だな
■「ドロン」「隠れ身の術」などの声
また、忍者村の経営者だったことにかけて「ドロンしちゃったわけか」「変わり身の術は使えなかったのか？」などのコメントも。
・ドロンしちゃったわけか
・隠れ身の術だな
・変わり身の術は使えなかったのか？
・正体を知られたら忍者では無くなるってか？ 隠密行動をリアルでやってる場合では無いだろうに
■交通事故を起こした人は3割
しらべぇ編集部が全国の20～60代の男女1537名に行なった調査では「交通事故を起こしたことがある」と答えた人は、全体で29.7％。
男女別に見ると、男性で36.0％、女性で23.5％となった。小規模のものを含めると、少なくない人が経験しているようだ。
ケガをした女性が、一日でもはやく回復することを願いたい。
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【調査概要】
方法：インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間：2018年10月19日～2018年10月22日
対象：全国20代～60代の男女1,537名（有効回答数）
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