16日、アフリカネーションズカップ2019の予選第5節が行われ、エジプト代表が3-2でチュニジア代表に勝利した。

 試合は序盤から互いに打ち合うオープンな展開に。13分にチュニジアが先制すると、31分にエジプトが同点ゴール。また51分にはエジプトが勝ち越しゴールを挙げ、勝利を一気に手繰り寄せた。しかし72分、再びチュニジアが反撃を見せゴール。試合を振り出しに戻すと、ゲームは終盤へ。

 そして迎えた90分、これまで何度もシュートを放ったが、ゴールに嫌われていたエジプトの“神”がついに吠えた。ペナルティエリア右外でボールを受けたモハメド・サラーはディフェンスラインに張るFWとのワンツーでエリア内に進入すると、GKとの1対1で冷静にチップキックボールゴールに吸い込まれ、エジプトがサラーの土壇場弾で勝ち越しに成功した。

 試合はそのまま終了。エジプトチュニジアに3-2で勝利した。

劇的なゴールでチームを勝利に導いたサラー [写真]=Getty Images