ラップは普段、お皿にかけたり食品をそのまま包んだりするのに使いますよね。
でも、それだけではもったいない!実はラップは、隠れた万能アイテムなんです。
掃除や災害時にも大活躍するラップの使い方とは?
オーストラリア生まれの最新・布製ラップの情報と一緒に、3本まとめてご紹介します。
“セリア”のアイテムだけでOK!ガスコンロ「グリル排気口」は掃除しなくていい!?ラップでキッチンの焦げ付きを落とせるって知ってた?
IHクッキングヒーターに付いた焦げ付きは、ついゴシゴシこすり落としたくなりますよね。
でも、スポンジよりもラップを使った方が、汚れが落ちやすいってご存じでしたか?
あのフニャフニャのラップで汚れが落ちるなんて、ちょっと想像ができませんよね。
しかし、そこにはきちんと理由がありました。
スポンジは内部に小さな穴がいくつもあいており、クレンザーの研磨剤を吸収してしまう性質があります。
しかし、ラップは表面がつるっとしているので研磨剤を取り込みません。
ラップの方がスポンジよりも効率よく研磨剤の効果を引き出すことができ、あまり力を込めなくても汚れが落ちるのです。
ラップは毎日使うものなので、ゴミ箱に入れる前にぜひキッチン掃除にも活用してみてください。
詳しくは記事をチェック!
ラップの節約法と防災術
チリも積もれば山となるというわけで、ラップだって資源ですし、決してタダではありません。
できるだけラップを使わないようにするために、毎日の食卓でちょっとした工夫をしてみませんか。
エコロジーの国、ドイツ人が提案するラップ節約術はとっても簡単。
お椀にラップをかぶせるかわりに、同サイズの平たいお皿を乗せてふたをするというものです。
ラップを取り出してお皿にかけるよりも、ずっと手間が省けて時短にもなりそうですね。
合わせてこちらの記事では、ラップを使った防災時のアイディアもご紹介しています。
止血や防寒、窓割れの応急処置など、ラップの活用方法を知っていれば、いざというときとても役立ちます。
詳しくは記事をチェック!
何度でも使える!オシャレな布製ラップ
オーストラリア発の「Bee Eco Wrap」は、何度でも使えるフードラップです。
オーガニックコットン生地をベースにした布製のラップで、ミツロウとホホバ油、木の樹脂をブレンドした素材を染みこませて作られています。
優れた保湿性と抗菌・殺菌作用を備え、食品を直に包むこともできますよ。
オシャレなデザインで、おにぎりやサンドイッチを包んで、そのままお弁当として持ち歩いても良さそう。
使ったあとは水洗いして干すだけで、何度でも再利用できます。
詳しくは記事をチェック!
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