レアル・マドリードがモナコに所属するコロンビア代表FWラダメル・ファルカオの獲得に興味を示しているようだ。スペイン紙『マルカ』が16日に報じている。
同メディアによると、得点力不足に悩まされているレアル・マドリードは冬の移籍市場での補強候補としてファルカオをリストアップしているという。現在19位と低迷するモナコにおいてファルカオ自身はチームトップのリーグ戦4得点を記録するなどまずまずの結果を残しているが、代理人のジョルジョ・メンデス氏とクラブの関係が悪化しており今冬での退団の可能性もあるという。
かつて同じ町のライバルであるアトレティコ・マドリードのエースとして立ちはだかったファルカオが、サンティアゴ・ソラーリ監督率いる“新生レアル”でプレーすることになるのだろうか。
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