岡田准一が主演、中島哲也監督がメガホンをとる映画『来る』が2018年12月7日(金)より公開される。同作の封切を記念して、大阪・ひらかたパークでコラボレーション企画が展開される。

映画『来る』は、澤村伊智氏のホラー小説『ぼぎわんが、来る』を原作とした映画。オカルトライター・野崎(岡田准一)が超常現象の調査を進めるうちに、依頼者・田原(妻夫木聡)の家にとり憑く“何か”の正体の恐るべき正体に近づいていく物語だ。

岡田が“超ひらパー兄さん”兼“園長”としてイメージキャラクターを務めるひらかたパークは、これまでに数々の岡田主演映画とコラボレーションを展開。今回も、園内外で、さまざまな企画を予定している。

12月1日(土) から2019年1月6日(日)まで、ひらかたパーク正面ゲート前の特設会場にて開催される記念展示では、同作の台本と岡田が劇中で着用した衣装、さらに、映画のワンシーンをとらえたパネルを公開。

(C)2018「来る」製作委員会

(C)2018「来る」製作委員会

また、コラボレーションポスターが京阪沿線を中心に11月29日(木)から掲出予定。岡田主演映画のタイトルとビジュアルをパロディ化してきたコラボポスターも、9作目を迎えた。今回は、超ひらパー兄さん兼園長が、あるものを「盛る」フリップに注目だ。

そのほか、本日11月18日(日)はひらかたパークの公式Twitter映画『来る』の公式Twitterが、“入れ替わり”運用を行っている。詳細は、ひらかたパーク公式サイトや、それぞれの公式Twitterアカウントで確認しよう。

映画『来る』は、2018年12月7日(金) 全国東宝系にて公開。