7月期ドラマ「高嶺の花」(日本テレビ系)でド派手なコスプレファッション姿を披露し、注目を集めた女優・高橋ひかるが、11月22日(木)発売の「Ray」(主婦の友社)2019年1月号より専属モデルに決定。いきなり同号の表紙モデルに抜てきされたことが分かった。

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高橋は「高嶺の花」の他、2018年は連続ドラマ初主演を務めた「パフェちっく!」(フジテレビほか)、チオビタドリンクやJTBなどのCM、そしてバラエティーに引っぱりだこの若手女優。

Ray」の専属モデルといえば、鹿沼憂妃や松井愛莉鈴木愛理岡崎紗絵ら“女子の憧れ”と言うべき圧倒的なスタイルを誇るメンバーがズラリ。

さらにE-girls佐藤晴美、東京パフォーマンスドール・上西星来欅坂46渡辺梨加NMB48吉田朱里などガールズグループに所属する(出身も含め)モデルも多く、幅広いジャンルの美女が顔をそろえている。

Ray編集長「透明感に圧倒された」

そんな「Ray」の編集長を務める影山和美氏は「初めて会ったときに、透明感に圧倒されました。その清らかな魅力を、これからRayで見せていけたらと思っています」と高橋の起用理由を明かし、「表紙撮影のとき、カメラマンも“要求以上の表現をしてくれた”と、そのカンの良さにびっくりしていました。今後が楽しみです」と期待を寄せている。

高橋は、専属モデルへの意気込みを「モデルとしての経験がないので分からないことや、緊張していることも多いんですけど、これから精いっぱい頑張ります! 読者さんとも触れ合えたらいいなぁ。よろしくお願い致します」と同誌でコメントしている。

初登場となる今号では表紙の他に、巻頭6ページで高橋を特集。

幼少期の様子や、デビューのきっかけ、今の仕事についてのプロフィルデータから、「実は美容マニア」という彼女のチャームポイント、私服、バッグのナカミの紹介、素顔の分かる25の質問まで、その素顔をクローズアップしている。

17歳ながらスタイル抜群で透明感のある上品さを持つ高橋。ヘアメークはナチュラルにして彼女の魅力を最大限引き出したという。

2014年に「第14回全日本国民的美少女コンテスト」で約8万人の応募の中からグランプリを受賞した逸材の多彩な表情に注目が集まる。(ザテレビジョン

高橋ひかるが「Ray」専属モデルに決定した