▽フローニンヘンに所属する日本代表MF堂安律(20)に対して、欧州の錚々たるクラブの関心が集中しているようだ。

▽欧州初挑戦の昨シーズンから続く活躍により、マンチェスター・シティアトレティコ・マドリーユベントスといった有力クラブの関心が取り沙汰される堂安。だが、オランダ国内のビッグクラブも日本が誇る次世代のスターに目を光らせている模様だ。

オランダ『voetbalflash』によれば、そのクラブとはエールディビジの2大有力クラブであるアヤックスPSV。堂安を引き抜くとなれば、エールディビジのクラブにとっても高額な移籍金1000万ユーロ(約12億8000万円)が必要になってくるという。

森保一新体制の日本代表でも顔になりつつある堂安は2017年夏、ガンバ大阪からフローニンヘンに移籍。その初年度に公式戦31試合10得点4アシストの好成績を収め、背番号を「7」に変更した今シーズンもここまで13試合3得点1アシストを記録している。

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