ピクシブ株式会社とユニティ・テクノロジーズ・ジャパン合同会社は、3Dクリエイターによる座談会「3Dクリエイター座談会 Unity Japan × ピクシブ」を開催します。開催日は11月30日(金)。ピクシブが展開する「VRoid」の開発責任者やユニティ・テクノロジーズ・ジャパン合同会社のメンバー、バーチャルアーティストらが登壇し、今後のVRや3DCG、マネタイズ等についての座談会を行います。イベントの申し込みはこちらから。
2018年にはVRChatやVTuberブーム、VR上での展示即売会、そしてVR用3Dアバターの統一規格「VRM」の登場など、VRを中心とした3DCG関連の大きな動きがありました。これを通して、3DCGの制作に携わる人々や3Dを活用したソフトウェアを開発する人々の周りで、新たな経済圏が生まれつつあります。
pixivによる無料の3Dキャラ作成ツール「VRoid Studio」一般提供が開始 | Mogura VR
MoguraVR
“VRコミケ”ここにあり 熱気溢れる「バーチャルマーケット」現地レポ | Mogura VR
MoguraVR
「VRM」とは? そのメリットや対応アプリなど情報まとめ | Mogura VR
MoguraVR
本イベントではVR展示即売会に携わる3Dモデラーや、VRoidおよびVRM対応ゲーム等の開発者、バーチャルアーティスト、BOOTHやUnityのアセットストアの担当者らが集結し、これらのトピックについて座談会を行います。
登壇者紹介
司会:ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン合同会社 常名隆司(Unity Asset Store 日本担当者)
2014年からアセットストア担当としてUnity Technologies Japan入社。現在はアセットやア
セット作家さんを増やすための活動、アセットを活用するために必要な情報の発信者を増や
す活動などを行っている。また、個人活動でVTuberハッカソン全国ツアー2018の主催・企画・運営を行っている。
バーチャル登壇者:鴨見カモミ(バーチャルアーティスト)
2018年6-7月に活動開始したバーチャル世界の絵描き。 YouTubeやテレビなどマルチな媒体
で活躍中。 3Dの体の作成や撮影用のセットアップはすべて本人が準備している。 目標は
「クリエイティブの新境地を開拓すること」。
登壇者:NABY(個人ゲーム開発者)
VRM対応オンラインコミュニケーションゲーム「Vワールド」、同人PCゲームソフト「け ものフレンズRPG」の個人開発を行っている。
登壇者:ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン合同会社 京野光平 a.k.a ntny(コミュニティサポートデザイナー)
ユニティ・テクノロジーズ・ジャパンでは主にユニティちゃんのアートを担当。自著として「ローポリスーパーテクニック」を執筆。 デザイナーとして(株)FlightUNITで9年間コンシューマー向けゲームの製作に携わり、主にキャラクターのデザインやモデリングを担当。ゲーム内ムービー等の製作も手がけており、デザインからモデリング、アニメーションまで幅広くこなす。
登壇者:ピクシブ株式会社 清水智雄(VRoid 開発責任者)
絵を描くように人型キャラクターの3Dモデルを作成できる「VRoid Studio」のプロジェク トマネージャー。「BOOTH」「pixivFACTORY」「pixiv Sketch」等、さまざまな新規サー ビスを立ち上げてきた。
登壇者:ピクシブ株式会社 重松裕三(BOOTH 開発責任者)
クリエイター向けCtoCマーケットプレイス「BOOTH」、イラスト1枚でグッズが作成できる「pixivFACTORY」、イベント向けスマホ決済アプリ「pixiv PAY」のプロダクトマネージャー。
イベント概要
名称 |
|
開催日時 |
|
開催場所 |
|
スケジュール |
19:00……開場・受付開始 |
参加費 |
500円 |
持ち物 |
・名刺 |
主催 |
|
イベントページURL |
https://connpass.com/event/110381/ |
問い合わせ先 |
|
備考 |
・20:30以降は従業員以外の入場不可 |
コメント