1998年から2006年まで花とゆめ(白泉社)にて連載された「フルーツバスケット」は、女子高生の透と、異性に触れると動物に変身してしまう草摩由希、草摩夾ら草摩家の面々が織りなす物語。全世界で単行本発行累計3000万部を突破している。2001年には大地丙太郎監督によりアニメ化され、透役は堀江由衣、由希役は久川綾、夾役は関智一が演じた。また透たちの次世代を描く「フルーツバスケットanother」が、白泉社のマンガアプリ・マンガParkにて連載中だ。
18年ぶりとなるこのたびのアニメ化では、キャスト・スタッフを一新。本田透役は
本日11月20日発売の花とゆめ24号(白泉社)とアニメの公式サイトでは、高屋のコメントを掲載。アニメ化の話を始めに聞いたときの思いや、今回のアニメに対する要望とその理由などが綴られている。
アニメ「フルーツバスケット」
2019年テレビ東京ほかにて放送開始
スタッフ
原作・総監修:高屋奈月「フルーツバスケット」(白泉社・花とゆめCOMICS)
監督:井端義秀
シリーズ構成:岸本卓
キャラクターデザイン:進藤優
アニメーション制作:トムス・エンタテインメント
キャスト
本田透:石見舞菜香
草摩由希:島崎信長
草摩夾:内田雄馬
草摩紫呉:中村悠一
※島崎信長の崎は立つ崎が正式表記。
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