戦場カメラマン渡部陽一(46歳)が、11月19日に放送されたバラエティ番組「有吉ゼミSP」に出演。激辛料理に挑戦した様子が視聴者からの反響を呼んでいる。

「世界中の激辛料理、アジア、中東、アフリカ、中南米、食べ続けてきました」と豪語する渡部が挑戦したのは、激辛のあんか焼きそば。制限時間20分以内で完食できなければいけないルールだが、しゃべるスピード同様食べるのもゆっくり。そのためか、激辛を口の中で味わう時間も多いようで、むせたりするなどかなり厳しい様子を見せる。

この時点で「渡部陽一が激辛料理に挑戦するだけでもう面白い」「食べるのもゆっくりなんだw」と視聴者からの反応が続々。

渡部は「一度、麺に、集中します。一心不乱に、いただきます」と語り、ゆっくりと、だが着実に麺を食べていく。残り数分というところで、渡部が「一度、汗拭きます」とトレードマークのベレー帽を脱ぐと、かなりツルツルの坊主頭が露わとなり、番組内で「誰?」「こんな頭だったんだ!」「結構キタね、渡部さん」との声が上がった。

するとネットでも「渡部さんスキンヘッド!?」「ツルツルやったんかーい!」「渡部陽一の帽子とった姿初めて見た」「渡部陽一の頭何回見ても面白い」と盛り上がりを見せることに。最終的に渡部は19分44秒で焼きそばを完食し、視聴者から称賛されていた。

なお、渡部は以前より、イベントやメディアで脱帽した姿を披露。その都度、反響を呼んでいるようだ。