Calciomercato』は18日、「ACミランチェルシースペイン代表MFセスク・ファブレガスの獲得を考えている」と報じた。

セスク・ファブレガスは今季チェルシーで出番が減少していることに不満を持っていると言われており、来年夏で満了となる契約が更新される可能性は低い。

それを受けて、ミランのディレクターを務めているレオナルド氏は彼への関心を強めており、代理人との接触を行っているという。

ミランは現在アレッシオ・ロマニョーリ、マテオ・ムサッキオ、ジャコモ・ボナヴェントゥーラ、ルーカス・ビグリア、マッティア・カルダラ、さらにハカンチャルノールを怪我で失っている。

人材難の状況が続く中、ミランのフロントが1月のマーケットでも動きを見せるのかどうかが注目されている。

怪我人続出ミラン、セスクの獲得に関心か