東京都下水道局は、若者向け東京下水道発信プロジェクトの一環として、「東京地下ラボ by 東京都下水道局~下水道の魅力を、編集の力で若者が再発見~」のワークショップ2018年11月18日(日)に首都大学東京にて開催いたしました。

 本事業は、若い世代の下水道への関心を高めるため、東京下水道の新たな可能性や魅力を発信することを目的としています。平成30(2018)年度は、大学生等が斬新なアプローチや発信等の編集スキルを磨いた上で、下水道について学び、グループごとに雑誌(ZINE:ジン)を制作します。

 ワークショップ会場となった首都大学東京では、様々な背景を持つ学生が集まり、それぞれの特技を活かしたディスカッションが行われました。
参加学生によるワークショップの様子
集合写真








嶋浩一郎氏による講義
 午前はプロジェクトの概要説明や、ZINEを制作するチームごとの自己紹介を行いました。参加学生は、異なる分野を学ぶ学生との会話やコミュニケーションを楽しんでいました。

 午後は、博報堂ケトル代表取締役社長・共同CEOの嶋浩一郎氏をゲストとしてお招きし、「編集」をテーマにした講義を行いました。嶋氏は自身が携わる「ケトル」の編集について、一つのテーマで雑誌を制作する醍醐味や面白さについて語りました。参加学生は、ZINEを制作する上で、多くの学びやヒントを得たようでした。
東京都下水道局による事業説明

 嶋氏の講義後、東京都下水道局総務部広報サービス課の羽場加奈が下水道局の事業について説明。「下水道は社会にとって欠かせないインフラであり、公衆衛生や浸水対策のほか、都市開発にも貢献しています。再生水によって生まれ変わった渋谷川が流れる渋谷ストリームや、雨水調整池の上に建ち、下水熱や再生水などの資源を活用した品川シーズンテラスがその例です」と話しました。


トークセッション

 羽場の説明後には、嶋氏と東京都下水道局職員によるトークセッションが行われました。登壇者は、生活に根付く下水道の意外な魅力や、下水道の未来などについて話しました。参加者は、編集の切り口となる下水道の面白さについて、熱心に耳を傾けていました。




 参加学生は嶋氏と羽場の講義を参考に、各チームZINEの制作についてディスカッションを行いました。学生の専攻はデザインや工学、化学など多岐にわたり、白熱したディスカッションが各チームで行われました。最後に、チームで話し合ったことを発表し、講師や下水道局職員からフィードバックがありました。個性あふれる発表がなされ、学生のみならず講師や下水道局職員も発表内容に深く関心を示していました。


 12月8日(土)には、南多摩水再生センターと多摩川にてフィールドワークが開催されます。参加学生は、現地に足を運ぶことで下水道の働きをより深く学び、ZINE編集の切り口を探します。

なお、本プロジェクトの内容は、参加学生が発信しているWEBサービスnote」※でご覧いただけます。
※文章やイラスト等の投稿を通して、クリエイターユーザーとをつなげるWEBサービス

【東京地下ラボ by東京都下水道note】
http://note.mu/tokyogesuido

※本プロジェクトでは、事業運営や会場提供において首都大学東京にご協力いただいています。

配信元企業:東京都下水道

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