全国商工会連合会は2018年11月16日(金)~11月18日(日)の3日間の日程で、東京・池袋サンシャインシティ展示ホールA・Bにおいて「ニッポン全国物産展2018」を開催。最終日となった18日 15時30分に、同物産展内で行っている「第9回 ニッポン全国ご当地おやつランキング」 の結果を発表しました。

「第9回 ニッポン全国ご当地おやつランキング」 は全国都道府県から厳選された47品の“ご当地おやつ” がノミネートし、来場者の投票によって日本で一番おいしい “ご当地おやつ” を決めようというもので9年前から始まった人気企画です。今年は熊本県代表のお菓子の福田屋(熊本県熊本市)の栗の風味としっとり食感が特徴の焼きモンブラン「栗千里」がグランプリに選ばれました。次いで準グランプリには岐阜県代表のCAMPO SOLARE(カンポソラーレ)(岐阜県郡上市)の「明宝ほうじ茶ジェラート」が、第3位には滋賀県代表のへんないも屋(滋賀県湖南市)の「へんないも」 という結果になりました。

全国の“食”を選んで味わえる「おらが自慢のご当地フードコートイートインコーナーも41店舗が出店し大盛況でした。

なお、ご当地おやつランキングの結果は後日ホームページ:  http://all-nippon.jp で公表します。

グランプリに輝いた、お菓子の福田屋代表の福田聖也さん(56歳)は表彰式で「とても嬉しいです。投票いただいた方には感謝ですね。昨日まで眠られなかったのですが、これで胸をはって熊本に帰れます。これを機会に全国の皆様に熊本の銘菓としての『栗千里』を知って欲しいですね」 と語っていました。
【第9回 グランプリ】
熊本県代表
「栗千里」
出展者:お菓子の福田屋
熊本市北区 植木町)
http://okashi-fukudaya.com/
商品特徴:
熊本県産の和栗を使用したふた口サイズの焼きモンブラン。上品な栗の風味と甘いまろやかクリームの新食感。

お菓子の福田屋 代表 福田 聖也さん(56歳)コメント
熊本は栗の生産量 全国2位を誇りますが、これまで特産物の和栗を前面に出した商品はありませんでした。そこで特産物の栗を前面に押し出した商品として企画開発し、2017年11月から発売したのが「栗千里」になります。原料の栗は熊本県産の和栗のみを使用。栗の風味を活かした焼きモンブランにしました。香ばしい栗のペーストはしっとりとした食感でまろやかでやさしい味わいが口の中に広がります。熊本の栗をおいしく召し上がっていただける、自慢のお菓子です。
※8個入り 1,080円(税込)で熊本の駅や空港、九州自動車道サービスエリア等で販売中。









配信元企業:株式会社工芸社 ニッポン全国物産展 事務局

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