当サイトでも既報のとおり18日、東京ディズニーランドの一部アトラクションで「最大11時間」を記録した。

この件について、芸能界屈指のディズニーマニアとして知られる俳優の風間俊介が自身の見解を述べ、ネット上で話題になっている。

 

■驚異の「660分待ち」

おさらいすると、18日はミッキーマウスが最初に登場した短編映画が上映されてから90年の節目の日だった。この記念すべき日を祝うべく、同園には開演前から大勢のファンが駆けつけることに。

中でもミッキーが住む家という想定の施設を散策し、記念撮影や握手ができる人気アトラクション「ミッキーの家とミート・ミッキー」では一時、待ち時間が「660分」、時間換算にして11時間を記録することになった。

 

■グリーティングが大きな要因に?

この状況について、月曜メインパーソナリティーを務める『ZIP!』(日本テレビ系)でコメント。

まず11時間という待ち時間について、風間は「僕も聞いたことがない」と素直に驚いたことを告白。そして、それほどまでの混雑になった理由については「グリーティングと言われる、キャラクターに会うのを楽しみにしている人たちがどんどん増えている」と延べ、それとミッキーの誕生日とがあわさって盛況に至ったのだと分析した。

■「さすが」の声

このコメントに対し、ネット上では「さすが」「やっぱ詳しいね」などの声が。

・風間くんめっちゃディズニー詳しい!

 

・風間くん、さすが詳しいね

 

ディズニー愛の深い風間くんだからこういう解説も嬉しい

 

■『ZIP』はディズニーとUSJを手中に?

なお、ツイッター上では「ZIPはディズニーUSJを手中に収めている」との指摘も。ディズニーマニアの風間の他に、元USJダンサーとして知られる三代目J Soul Brothersの山下健二郎も、パーソナリティを務めているからだ。

視聴者が喜ぶものを提供する、日テレの姿勢が垣間見える人選なのかもしれない。

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(文/しらべぇ編集部・尾道えぐ美

ディズニーの「11時間待ち」を風間俊介が分析 的確な指摘に「さすが」と称賛の声