（LittleBee80／iStock／Thinkstock）14年に写真週刊誌『フライデー』で「お泊り愛」が報じられて以降、交際を続けてきた俳優の竹野内豊（47）と女優の倉科カナ（30）が破局していたことがわかった。
ビッグカップルの破局に、ネット上では様々な声があがっている。
■13年から交際
『女性自身』によると、ふたりは13年頃に交際を開始。一時は結婚秒読みと報じられたが、倉科が昨年12月に30歳を迎え、結婚について本格的に竹野内と話し合ったものの、折り合いがつかず、破局に至ったという。
そして『女性自身』の取材に対し、竹野内の事務所は「数カ月前にお別れしたと聞いております」とあっさり破局を認めたとのことだ。
■残念に思う人々
この報道に対し、ネット上では「幸せになってほしかったのに」などの声が。
・幸せになってほしかったのにな
・お似合いのカップルだったのに
・結婚観の違いか。残念だ
■「仕方ない」の声も
しかし、一方では「いつまでも結婚を決めない男と一緒にいるわけにもいかない」「同じ女としてみれば仕方ないと思う」など、女性からは倉科の判断に共感する人も。
・やはり適齢期に5年以上付き合ってると結婚しないで別れるよね
・でも女性としてやっぱり30歳までに結婚とかわわからなくもないから仕方ないかな
・30歳でフリーにしたるなよ…
・破局理由はどうやら倉科カナは30歳までに結婚したかったらしく、竹野内豊がなかなか煮え切らなかったみたいで自分から別れを切り出したみたい。男女の気持ちの不一致ですか。大変だな
■否定派が過半数
竹野内は結婚という形式にこだわらなかったようだが、今の日本で「結婚は必ずしたほうがいい」と考える人は、どれくらいいるのだろうか。
しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,358名を対象に調査を実施したところ、「そう思わない」「あまりそう思わない」の合計は56.1％と否定派が大きく上回った。
この層は竹野内の気持ちもわかるのかもしれない。
「最後の大物独身俳優」と称されることもある竹野内だが、今後、誰かとゴールインすることはあるのだろうか。
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【調査概要】
方法：インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間：2018年2月9日～2018年2月13日
対象：全国20代～60代の男女1,358名 （有効回答数）
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