2018年11月16日よりシアター1010で上演されている体内活劇『はたらく細胞』。先日、この舞台チケットの写真をアップしたツイートが大きな話題になりました。

投稿された写真のチケットには「このチケット購入で途上国の子どもたちにワクチン1人分が寄付されました。」という一文が記載されています。

『はたらく細胞』が擬人化された人間の体内にある細胞が病原体と戦うという作品だったためか、ワクチン寄付が舞台の計らいと思われ、拡散、注目を集めました。



しかし、実はこのチケット、ロングランプランニング株式会社が運営する購入するとワクチンが寄付されるチケットサイト「カンフェティ」で購入されたもの。

こちらのサイトでチケットを購入すると途上国の子どもたちに「BCGワクチン1人分」が寄付されます。これまで寄付したワクチン数は2,205,182人分にも及びます（2018年11月19日現在）。



このツイートからカンフェティのワクチン寄付を知った方からは「素晴らしいです」「素敵な取り組み」「登録しようかな」「今度からカンフェティさんにしようかな」といった声があがっていました。



舞台でワクチン募金ができる、本当に素敵な取り組みですよね。ぜひカンフェティを利用して舞台チケットを購入してみてはいかがでしょうか。

このほかにも、演劇や伝統芸能、美術展のチケットを扱う「Tickets Today」でも同様の取り組みが行われていますのでこちらもチェックされてみてください。

カンフェティ
公式サイト：https://www.confetti-web.com/
公式Twitter：https://twitter.com/confetti_web

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