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【簡単に説明すると】
カナダの学校に旭日旗
旭日旗をおろすようにお願いするも認めてもらえずに
・請願サイトchange.orgに投稿したところ3日間で9700人が集まる

旭日旗をおろせ

カナダバンクーバーのラングリーにあるウォルナットグローブ高校の教室の壁に大きな旭日旗が掲げられている。これをカナダで勉強している韓国の学生が発見し学校側に猛抗議。

韓国の学生は「旭日旗は日本の植民地支配と帝国主義の歴史を示す旗であり、ナチスの文章(ハーケンクロイツ)と同じ」と説明し旭日旗を降ろすようにお願いしたという。しかしこの主張は通らず、教頭先生は「この旗は教育だ」としておろすのを拒んだ。

この一連の出来事を今度はオンライン請願サイトchange.orgに投稿し、署名を募っている。その結果3日間で9799人の賛同者によりキャンペーン成功となっている。もちろん賛同者のほとんどが韓国人

だからといって学校側が旭日旗を下ろすとは思えない。

・世界中で「旭日旗=ハーケンクロイツ」とロビー活動

日本の旭日旗を巡っては韓国国内だけでなく、世界中でロビー活動が行われている。つい最近はスペイン映画祭に旭日旗が使われていたとしてデザインを作り直させたり、アメリカの学校の壁画に旭日旗が描かれているとクレームを入れたりと、声を大にしている。

韓国では「喧嘩は声の大きい方が勝つ」ということわざがあるくらいで、世界中でロビー活動している韓国の主張がいつの日が世界の常識になってしまう日も来るだろう。

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