靴下を愛するがあまり、靴下を噛む事でその靴下の善し悪しが分かる様になった #靴下屋 の会長さん
高さ120mもある #牛久大仏 を掃除する人
衝撃の判別法その匠の技に #秋山竜次 が挑戦‼️スタジオが困惑と笑いに包まれてたぞー#若林正恭 #安達祐実 #弘中綾香 pic.twitter.com/7YWeoFE6rV
— 激レアさんを連れてきた。 (@geki_rare) 2018年11月12日
11月12日放送の「激レアさんを連れてきた。」に、“靴下を愛するがあまり、靴下を噛むことでその靴下の善し悪しがわかる様になった靴下屋の会長”が登場。カオスすぎるやり取りの数々が、「過呼吸になるくらい笑った」と話題になっている。
番組には、“靴下の神様”こと靴下専門店「タビオ」の会長“オチさん”が登場した。中学を卒業したオチさんは、“エンペラー靴下(仮名)”という超長時間労働&低賃金のブラック会社へ就職。過酷な環境の中で“靴下以外愛せない状況”に陥ったオチ少年は、見るものすべてを靴下に結びつける“靴下脳”になってしまったという。
靴下の品質を確かめる時、履くだけでは物足りなくなったオチさんは“靴下を全身で確かめる”ように。そしてある時、“靴下を噛んで品質を確かめる”という方法に辿りついたそうだ。オチさんいわく「良い靴下は噛んでも歯型がつかない」そうで、その妙技をスタジオで実演。靴下を噛む際のポイントは「赤ちゃんを噛むように泣く手前まで噛みますねん」とのこと。
スタジオでは、ゲストのロバート・秋山竜次が“靴下噛み”に挑戦。まず頬で靴下を確かめた秋山だったが、オチさんから「そんな力いれたらあきまへんわ!」とまさかのダメ出しを喰らってしまう。その後、靴下を噛んだ秋山だったが困惑の表情を見せる。いてもたってもいられなくなったのか、オチさんは「赤ちゃんの頬を噛むように」「泣く手前まで噛む」と優しくアドバイス。すると、秋山もいてもたってもいられなくなったのか「泣く手前まで噛むって何!?」「赤ちゃんは噛めないだろ!」とツッコミ。スタジオは爆笑の声に包まれていた。
あの秋山ですら対応できない強烈キャラのオチさんに、視聴者からは「激レアさん過去最高におもしろかった。わたしも靴下噛もうかな」「『靴下を噛む』って意味わからなかったけど、そのまますぎて笑った」「キャラで押されてる秋山を初めて見たかもしれない」「社長が変態的な人で、タビオのことより一層好きになったわ」「めちゃくちゃ笑ったけど、仕事への愛が溢れてる人だったな。まさか仕事のやる気が出るとは思わなかった」などの声が上がっている。
ほかにも「靴下が笑ってくれるのは3~4年に1回だけ」や「僕は靴下の顔色ばっかり見てきた男」などの名言を生み出したオチさん。今回の「激レアさんを連れてきた。」は、稀に見る神回になったようだ。ちなみにオチさんは、収録時に靴下を履いていなかった。
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