トランスコスモス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼COO:奥田昌孝)は、新たなサービス拠点「BPOセンター佐世保」の立地協定調印式を、本日、長崎県および佐世保市と行いました。2019年1月より業務を開始します。

写真左:佐世保市長 朝長則男 様 写真中央:トランスコスモス 代表取締役会長兼CEO 船津康次 写真右:長崎県知事 中村法道 様

■BPOセンター佐世保 概要
所在地: 長崎県佐世保市松川町1-19
延床面積: 約1,800平方メートル
業務開始月: 2019年1月
雇用人数: 400人(2021年度予定)
提供サービス: 経理・人事・調達などのコーポレートバックオフィスサービス
営業支援などのセールスバックオフィスサービス

11月22日に開催した立地調印式では、長崎県知事、佐世保市長より、以下のコメントをいただいております。

長崎県知事 中村法道(なかむら ほうどう)様
2015年からBPOセンター長崎を開設いただいており、また、2016年には県立総合運動公園陸上競技場のネーミングライツを取得いただき、「トランスコスモス スタジアム長崎」の名称で親しまれるなど、県民にも大変馴染みの深い企業です。BPOセンター佐世保の開設にあたっては、3年間で新たに400人もの雇用の場をご提供いただけると伺っています。すでにBPOセンター長崎では、大学生や高校生の新卒者を積極的に採用いただいており、さらに今回、新たな拠点が佐世保市に開設されることは、若者の県内定着、あるいは良質な雇用の場の拡大を目指す長崎県にとって大変ありがたいことであり、改めて深く感謝を申し上げます。

佐世保市長 朝長則男(ともなが のりお)様
トランスコスモス様におかれましては、子育て中の方に向けたショートタイム勤務や、地元の新卒向けに地域限定正社員制度を設ける等、世代毎のライフスタイルにあわせ、さまざまな就労形態を取り入れておられます。従業員規模は約400名と伺っておりますが、観光地でもある本市は、高いホスピタリティを持つ市民性がございますので、本市の優秀な人材を積極的に雇用いただければありがたいと思っておりますし、多様な就労の場の創出という面でも大変期待しております。今後の事業開始に向けた準備はとても重要だと考えており、人材確保をはじめとした操業のご支援につきましても、県と連携し、できる限りの協力を行ってまいります。

■BPOセンター佐世保 イメージ
エントランス
就業エリア
休憩エリア
トランスコスモスは今後とも、コスト最適化、優秀な人材確保などの観点から地方型サービスの展開を強化していくとともに、雇用創出を通じて地域社会の活性化・発展に貢献していきます。

※トランスコスモスは、トランスコスモス株式会社の日本及びその他の国における登録商標または商標です
※その他、記載されている会社名、製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です

(トランスコスモス株式会社について)
トランスコスモス1966年の創業以来、優れた「人」と最新の「技術力」を融合し、より価値の高いサービスを提供することで、お客様企業の競争力強化に努めて参りました。現在では、お客様企業のビジネスプロセスをコスト最適化と売上拡大の両面から支援するサービスを、アジアを中心に世界31カ国・172の拠点で、オペレーショナル・エクセレンスを追求し、提供しています。また、世界規模でのEC市場の拡大にあわせ、お客様企業の優良な商品・サービスを世界49カ国の消費者にお届けするグローバルECワンストップサービスを提供しています。トランスコスモスは事業環境の変化に対応し、デジタル技術の活用でお客様企業の変革を支援する「Global Digital Transformation Partner」を目指しています。(URL: https://www.trans-cosmos.co.jp)





配信元企業:トランスコスモス株式会社

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