東ちづるは広島県尾道市因島出身ということもあり、広島カープファンとして知られる。その彼女が緒方孝市監督の妻でタレントの緒方かな子と2019年新春特番の収録で一緒だった。11月21日に『東ちづる Chizuru.Azuma(ChizuruA1)ツイッター』で公開した表情が実に嬉しそうだ。

プロ野球セントラル・リーグは今シーズンも広島東洋カープが優勝して3年連続9度目のセ・リーグ優勝、球団初の三連覇を成し遂げた。

東ちづるは「まるでチームカープのような真っ赤なツーショット」と緒方かな子と赤いドレスで並ぶところを投稿、「かなこちゃんとまたお仕事できるなんて、カープ優勝のおかげ。緒方監督バンザーイ!」とハイテンションでつぶやいている。

緒方監督夫人でもある緒方かな子は、1991年に中條かな子名義で芸能界に本格デビューするとグラビアを中心にアイドルとして活躍、「学園祭の女王」と呼ばれる人気だった。やがて1996年広島カープ緒方孝市選手(当時外野手)と結婚して一時的に芸能界を引退するが、その後は広島を中心にタレント活動を再開した。

東ちづるは1985年、25歳頃に勤めていた会社を辞めて本格的に芸能界入り、番組アシスタントや女優として活躍する。1990年代はドラマやバラエティ出演も増え、当時の中條かな子と共演することも多かったのではないか。今回は広島カープ絡みで緒方かな子と久々の共演となったようだ。

ちなみに東が「ロマンスグレーの陣内さんのヘアが羨ましいなー」という陣内孝則も同じ収録だったようで、4時間に及ぶ新春特番がどのようなものになるか楽しみである。

画像は『東ちづる Chizuru.Azuma 2018年11月21日付Twitter「4時間新春特番の収録。」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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