読めば心がスーッと浄化されていくような、心が温まり泣けてくるエピソードをご紹介します。人としての最も大事で純粋なこととは、感動できる心を持っているということなのかもしれません。

1.

ぴあが廃刊になる。ぴあと言えば、どんな小さな劇団もライブも掲載依頼があったら全て掲載した。その理由は、地方から上京して演劇や音楽に打ち込んでる若者たちは、田舎の両親から常に帰ってこいと言われてる。だが雑誌に載れば、たった1行の記事でも田舎の両親は安心する。だから載せるんだと。

— 指南役 (@cynanyc) 2011年7月21日

2.

スーパーの帰り道、両手が塞がっている私に息子が袋を一つ持つよと言うので、重いからいいよと断ると「僕は力持ちだから大丈夫!それにママの手は荷物を持つためにあるんじゃなくて僕と手を繋ぐためにあるんだ!」と荷物を奪って手を握ってきた。そうか、その為の手なら繋がなくっちゃ。

けいとのパンツ (@katerin_411) 2014年10月8日

3.

学生時代ホテルの温泉でバイトをしてた時の話。老夫婦がフロントにやってきたのでいつも通り「貴重品等はありますか?」と聞くと旦那さんは少し考えた後「こいつ」と奥さんを指差した。奥さん顔真っ赤にして「そんな大層なもんじゃないです…」と恥ずかしそうに言ってた。いつかあんな夫婦になりたい。

— かおなし (@kao__nashi) 2011年2月12日

4.

高校の時に辛い事が続いてて、マンションから飛び降りる為に13階の手すりの部分まで足を置いてた事あった。
ただ、それに気づいた母親が泣きながら財布から幼稚園の時に作って母の日に渡した「なんでも願い事を叶える券」出してきて。
2人で抱き合って泣いたけどあれ以来死にたいと思ったことはない

— かしわもち (@loveglasslip) 2018年10月12日

5.

うちの母が3年前に乳ガンをして抗ガン剤治療で髪が抜けてしまってターバンを巻いた初めての姿を父が私に、

「ママは真珠の耳飾りの少女のようです」

とメールしてくれた。そのメール今でも大切に取ってる。

— 結弁当🇨🇭🎌🍱 (@yuibento_ch) 2018年7月5日

6.

沢田研二のおかげで、お客が少なくても拗ねずにちゃんとライブをやった人伝説がタイムラインに上がって来て嬉しい。私が聞いたのは及川光博さんの函館公演であんまり客が少ないからお客全員舞台に上げて記念写真を撮ったってやつ(感動した)

— 頓服 (@alchmistonpuku) 2018年10月19日

7.

結婚45年、今でも仲睦まじい老夫婦の方に、夫婦円満の秘訣を聞いたら、「相手が大事にしたいものを、大事にすること。理解できなくてもいい、大事にしたい気持ちをないがしろにしないこと」と答えて、これって夫婦だけじゃなく親子とか友人でも言えることよなと思った。

Nikov (@NyoVh7fiap) 2018年11月18日

記事提供:クレイジー

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